【制服提案で差別化】【22卒】オンワードコーポレートデザインの冬インターン体験記（文系/冬季インターンシップ）No.17293（大阪樟蔭女子大学/女性）（2021/8/15公開）

もともとアパレル業界に興味があり、業界の中で法人様へ向けてのお仕事は珍しく、とても魅力的に感じ応募した。また、法人営業は会社のホームページでは具体的な業務内容をつかむことは難しかったため、実際に参加し、より会社概要や雰囲気を知りたかったから。

インターンシップには録画選考があり、「自己紹介（30秒～60秒程度）」と「インターンシップに応募したきっかけとその理由（30秒～60秒程度）」がその内容であった。はきはきとした声と笑顔を忘れずに撮ることを重視した。

事前に用意した原稿をそのまま丸暗記して動画を撮るのではなく、できる限り自分の言葉にして簡潔に伝えることが大事だと感じだ。

企業説明/事業詳細説明/先輩社員座談会/ケーススタディ（グループワーク）/プレゼン大会

上記の順に社員の方から説明があり、グループワークには約1時間半ほどの時間が設けられた。

お客様がどのような思いをその制服にのせたいかに加え、機能性の面も含めながら考えご提案できるかということについて学んだ。

お客様が求めているユニフォームを提案し発表してみよう。

1日目にやったこと

最初に会社説明があり、次に部署ごとの説明、先輩社員へ直接質問ができる時間が設けられる。次に、グループワークで実際にどんな仕事をしているのかを体験し、学生・社員の方々の前で発表する。そのあとに講評があり、深く会社を知ることのできるインターンシップであった。

執行役員/人事部長/新入社員

なし

発表材料となるPowerPointの重要性について教えられた。初めて見る資料に何かインパクトのあるイラストや題名をつけると、コンペの際も印象がよくなり後半になっても覚えていただける確率が高くなるからだとおっしゃられ、深く納得しとても為になった。

約1時間半の時間が設けられていたため、初めのころは正直学生全員話はまとまるだろうと考えていた。しかし、グループワークが進むにつれ全員の意見が上手くまとまらなかったり、PowerPointを用意する人と文章を考える人の意思疎通がうまくできず、結果中途半端なまま発表に移ったのが悔しかった。

6名ほどでチームを作りに向けて用意をしたプ。オンライン開催であったがグループワークの時間が長かったため関わる時間も多く、コミュニケーション力は必要だと感じた。

実際どのようにしてユニフォームが作られるのか、ホームページだけではわからない部分があったため、今回個のインターンシップに参加したことにより、さらに興味が湧いた。グループワークでは心残りな部分もあったが、これも経験だと感じ、非常にリアルな職場体験ができたように感じた。

ユニフォームの機能面について、働く人はどういう部分（生地の伸縮性等）に注目しているかなどを、おおまかに調べておけばよかったと感じた。

お客様や社員の人々と話し合うことが多い職業だという風に感じた。その話し合いで何を感じ、どういうご提案をすれば相手にとって最適な一着になるのか、深く考え発言する力が必要だという風に感じ、私は高校の部活動で、大人数をまとめるうえで部員の意見をくみ取り発言する機会が多かったので、自分がここで働くイメージが付きやすかった。

自分に内定が出るとはっきり断言はできませんでしたが、どいらかといえば「はい」でした。相手が何を考え何を求めているのか、それをうまく社員の方々に共有できるか、それらの部分が私が学生時代にしてきた経験と似ている部分が多かったため、もし入社できれば活躍出来るかもしれないという風には感じた。

インターンシップの参加によって志望度は上がった。自分のやりたいことが叶う職業であり、自分が入社後、多くの経験を経て大きく成長できそうだと感じたため。また、仕事が大変であっても社員の方々の心強いフォローがあることや、自分が目指す憧れの社員が見つかりそうだと感じた。

インターンシップに参加したことにより、早期選考に進むことができた。そして以前よりもさらに業務理解が得られ、面接の際もスムーズに受け答えができるようになると感じた。

アパレル業界に興味があり、販売職よりは営業や企画など、会社内で行う仕事に興味があった。大体のアパレル企業はBtoCであるのに対し貴社はBtoBであったことに大変魅力を感じた。インターンシップを受ける前は、顧客の注文を聞いてどういうユニフォームにしたいかを聞き出して後はパタンナーや企画に任せると思っていたが、今回受けたことによって商品の出来上がりからアフターフォローまで携わることを知ることができ、学ぶことも得ることも多く感じた。

とても良い雰囲気で、全員が思っていることを誠心誠意ぶつけ、切磋琢磨して仕事をしているように感じた。年齢の若さなどは関係なくしっかりとした営業人に育ててくれる、安心感の大きい環境があると強く感じた。仕事の裁量が大きいため、いかに周りとの連携・相談が大切であり、案件獲得へつながる第一歩だという風に感じた。