- Q. 志望動機
- A.
放送大学学園の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒放送大学学園のレポート
公開日:2021年8月18日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 事務
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
対面での面接でしたが、マスクやフェイスシールドを着けました。
企業研究
事前に説明会に参加して、学校としての特徴を掴んでおくようにしました。また採用パンフレットや、入学者向けのパンフレットを読んだりして、業務内容について自分なりにイメージしていました。私立大学ですが、運営方針や職員の採用方法も国立大学と似ていたり、学生層が他の大学とは大きく違っていたりと特徴的な大学なので、そういったところを整理して、自分の口でも改めて説明できるようにしておいたほうがいいと思います。どのような学習スタイルで運営されているのかは最低限把握しておくべきです。また、「大学の職員になりたい」と言う以上は、自分自身の学生生活や大学のことにも突っ込まれやすいので、その辺りも話せるようにしっかり準備しておいたほうがよかったです。
志望動機
私は「人を支えられる仕事がしたい」という思いから、学習環境の整備などを通じてたくさんの学生と接し、支えることができる大学職員を志望しています。中でも放送大学学園は、学びたい人すべてが学べる「開かれた大学」として、様々な立場の学生をサポートしている大学です。意欲ある人の可能性を広げるお手伝いができるということに、強く魅力を感じました。また、今はライフスタイルの多様化が進み、生涯学習へのニーズが高まってきている時代です。そうした変化の中で、柔軟なスタイルでの学びを実現している放送大学学園の存在感は、今後さらに強まっていくのではないかと考えました。私もこうした大学で、学生たちのニーズに応えられる職員になりたいと考え、志望しました。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 実施場所
- いくつかの候補から会場は選択できました。
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
筆記試験対策で行ったこと
一般的な教養試験のための対策をしていました。公務員との併願だったので、この筆記試験のために特別な対策はしていません。(※筆記試験の前の選考ステップはありませんでした。応募すれば筆記試験は確実に受けられます)
筆記試験の内容・科目
文章読解、数的処理、社会科学、自然科学などの多肢選択式試験
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
二時間程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 放送大学東京文京学習センター
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
控室で待機、到着順に呼び出されて面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
集団面接だったので、一つの回答に対してそこまで深掘りされることもありませんでした。ひとつひとつの質問にはっきり答えることができれば評価されると思います。
面接の雰囲気
そこまで穏やかなというわけではなかったですが、会話の流れ次第では面接官が笑顔を見せてくれることもあるような雰囲気でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
自分をどんな性格だと考えていますか。
自分のことは、責任感の強いタイプだというふうに考えています。たとえば日々の生活においても、大学で出される課題にしっかり取り組んだり、ひとつひとつのことに丁寧に取り組んでいきます。一度始めたことは、途中で投げ出さず、最後までやり遂げるようにしています。また、グループワークの時などにも、この責任感の強さが発揮されていると思います。グループメンバーそれぞれが違う立場にあるため、他の用事の忙しさなどを理由になかなかワークが進まないこともありますが、そういった時も、私は率先してメンバーの役割分担の調整をしたりして、ワークが最後まで完遂できるように取り組みます。周囲からも、このような責任感の強さについては言われることが多いです。
アルバイトでの取り組みで学んだことを教えてください。
(アルバイトで業務の作業能率を上げるための取り組みをしたことに対して深掘りされました。以下回答)この取り組みを通じて私が学んだことは、視野を広く持つことの重要性です。組織の中で何かをする時、特に新しい取り組みを始める時には、それに対して反対したり、やる気を出してくれないような人がいることも多いと思います。そういった時、自分の意見をむりやり通そうとするのはでは、相手の反感を買ってしまうことにもあり得ます。そういった事態を防ぐためにも、自分の考えだけで視野を狭くするのではなく、相手の意見も含んだ広い視野で物事に取り組もうとする姿勢が大切になってくるのを感じました。組織に所属している以上、自分一人で行動しているわけではないので、周囲と足並みを揃えることが大切なのだということを学ぶことができたと思います。
2次面接 落選
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 千葉市本部
- 形式
- 学生1 面接官4
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
会場到着から選考終了までの流れ
職員の方のいる控室で待機した後、呼び出されて面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接の時よりも、志望度の面が見られていたと思います。放送大学に対してはもちろん、大学職員という括りへの熱意を示せたほうがよかったのではと思います。
面接の雰囲気
雰囲気としては全体的に厳しめでした。趣味や特技といったアイスブレイク的な話題に触れる時も硬い空気だったので、話しづらい場面もありました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
教員とはどのように協働していきたいと考えていますか。
大学の職員として働く上では、学生の方にとって「学習しやすい環境」を整えるのはもちろんのこと、教員の方にとって「教えやすい環境」を整備することが重要になってくると思っています。どちらか一方にだけ偏るのではなく、その両方にバランス良く取り組んでいきたいです。教員の方とどう協働していくのか、具体的には、教員のニーズをしっかり引き出していくことを考えています。学習のシステムは既に出来上がっている部分が多いとは思いますが、そこで満足するのではなく、教員の方に繰り返し聞き取りを行い、何かしらの不満があるようであれば、それをすぐに直していきます。そうやって日々改善を重ねることにより、教員の方にとって教えやすい環境を実現し、協働していきたいと思います。
コロナ禍での大学生活の変化と、そこで感じた大学の役割について教えてください。
コロナ禍において感じた変化としては、やはり対面授業がオンラインへと切り替わったことが大きいです。これまでは学生側の意識として、たとえ何となくだったとしても、大学にさえ行ってしまえば、学習についてはどうにかなる部分が多かったと思います。しかしオンライン授業に切り替わったことで、学生側のより主体的な活動が必要になっているように感じております。講義を受ける、課題をこなす、質問をする、いずれにしても対面授業の時より、学生の当事者意識がなければ上手くいかなくなっているように思います。こうした中で私が感じた大学の役割は、このような状況下においても、学びに対して意欲を持つ学生の想いに、しっかり応えるということです。
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放送大学学園の 会社情報
会社名 | 放送大学学園 |
---|---|
フリガナ | ホウソウダイガクガクエン |
設立日 | 1981年7月 |
資本金 | 198億1270万円 |
従業員数 | 395人 |
代表者 | 岩永雅也 |
本社所在地 | 〒261-0014 千葉県千葉市美浜区若葉2丁目11番地 |
電話番号 | 043-276-5111 |
URL | https://www.ouj.ac.jp/ |