- Q. 志望動機
- A.
株式会社千葉興業銀行の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2022卒株式会社千葉興業銀行のレポート
公開日:2021年8月8日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定
- 職種
-
- 個人渉外コース
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
最終選考を除き、オンラインでの選考でした。
企業研究
県内の地方銀行との差別化はしっかり行っておくべきだと思います。銀行業界全般に言えることですが、扱う商品やサービスは皆似通っているので、主観的でもいいので千葉興業銀行独自の強みは何かしら言えるようになっておいたほうがいいです。ただ、本選考では、志望理由や志望度には最低限しか触れられませんでした。全体的に見ると、重要なのは自己分析の深さになってくるのではないかと思います。「論理的思考力」を大切にしているということですので、自己PRやガクチカといった基本的な事柄はもちろん、物事に対する自分の考え方などを、しっかり筋道を立てて話せるようにしておいたほうが、良い評価を得られます。コロナ禍ということもあったかもしれませんが、OB訪問の有無は特に評価に響かなかったと思います。
志望動機
私は「多くの人に寄り添い、その生活や挑戦を支えたい」という思いから、さまざまなお客さまと関わり、幅広いソリューションを提供できる銀行業界を志望しています。中でも千葉興業銀行を志望する理由は2つあります。1つ目に、千葉県の地方銀行であるという点です。千葉県は、自分が生まれ育ってきた愛着のある場所であることに加え、さまざまな産業が盛んであったり、人口も増加傾向にあったりと、活気ある県でもあります。こういった魅力ある地域に根差した活動ができることや、お客さま一人ひとりとより近い距離で関わっていけることにやりがいを感じました。
2つ目に、御行の人材育成のユニークさです。他にはないユニークな研修を取り入れられていることに魅力を感じました。
説明会・セミナー
- 時間
- 60分
- 当日の服装
- 自由
- 実施時期
- 2021年03月 上旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
WEB説明会
セミナーの内容
会社概要、経営戦略、選考の流れなど
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
オンデマンド配信のような形での説明会なので、視聴する時間帯なども自由です。また質疑応答などもないので、事前準備はしませんでした。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
選考に進む上で、説明会への参加は必須だったと思います。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
ご自身の専攻する学部・学科を選んだ理由を教えてください。また、そこで得た学びを、社会に出たあとにどのように活かそうと考えていますか?/貴方のこれまでの学生生活を振り返り、「学業/趣味・遊び/アルバイト/部活動・サークル/学業以外の勉強(資格勉強等)」といった項目に分けた場合、注いできた力の配分を全体を100としてお答えください。/前問で注力してきたとお答えいただいた項目について、「なぜそこに注力したのか」「具体的にどのように力を注いできたのか」を教えてください。
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
いくつか設問がありますが、考え方にブレが出ないよう意識しました。
ES対策で行ったこと
エントリーシートの設問は毎年変わっているようなので、あまり参考にしたものはありません。読みやすい文章にすることは意識しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業ホームページ
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト対策で行ったこと
SPIの参考書を何度か解いておきました。
WEBテストの内容・科目
オリジナル:言語、数理、論理
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一時間半程度
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生2 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
URLから入って待機、時間になったら面接開始、通話を切って終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「~を教えてください」ではなく、わざわざ「~をプレゼンしてください」というふうな表現があったので、会話というより発表をしているつもりで臨みました。
面接の雰囲気
何度か笑顔を見せてくださったりと、比較的穏やかな雰囲気だったと思います。「Web面接は何度目ですか?」といった雑談から始まりました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをお願いします。
私の強みは、何事に対しても主体的に取り組む姿勢です。この強みが発揮された場面として、歯科助手のアルバイトの経験があります。私が勤めていた医院では、診察前に患者さんを長い時間待たせてしまうことが多くありました。私はこの一因にスタッフ間の連携不足があるのではないかと仮説を立て、周囲のスタッフに大きく分けて3つの提案をしました。まずマニュアルを作成すること、次に月に1度ミーティング開催すること、それから各自の役割を明確化することです。これを実行に移した結果、全体の作業効率が向上し、待ち時間を10分にまで抑え込むことができるようになりました。社会に出た時も、このように課題に対して主体的に取り組んでいきたいと考えています。
コロナ禍であなたが感じた課題とその解決方法をプレゼンしてください。
私がコロナ禍で感じた課題は、対面からオンラインに変わることの難しさです。大学での授業をはじめ、それまでは直接顔を合わせてできていたの多くが、オンラインに切り替わりました。そのことで一番大きく変わったのは、情報量の多さだと考えます。たとえば何かを発表する時、対面であれば、発表者の視線の送り方や表情の作り方といった要素により、聴講者が感じる印象は大きく変わってくると思います。これがコロナ禍のオンラインでは、見せることができるのがプレゼン資料だけになってしまったりと、相手が得られる情報量が大きく減ってしまいます。この対策として私が考えたのは、積極的に相手へ声掛けをすることです。「ここまでで何かわからないことはありますか?」といった質問を定期的にしたりして、相手からも能動的に話に参加してもらうことを意識しました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
URLから入って待機、時間になったら面接開始、通話を切って終了
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
どのような質問に対しても、考え方に一貫性を持たせながら答えるのが大事だと思います。エピソードの大きさより、答え方を見られている印象でした。
面接の雰囲気
面接自体は柔らかい雰囲気で、途中で雑談のような会話が挟まれることもありました。ただそういった時の受け答えも選考はされていたと思います。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
就職活動ではどういった基準で企業を選んでいますか。
私が企業を選ぶ基準としているのは、「自分自身が成長できる場所かどうか」ということです。金融機関の場合は特にそうだと思いますが、所属する企業の事業内容などより、そこで働く自分自身がどういった振る舞いをするのかが見られる場面が多いと思います。そういった時に胸を張って行動するためにも、私は入社後も、自分を成長させていける環境に身を置きたいと考え、これを基準に就職活動を行っています。その点、千葉興業銀行は人材育成に力を入れていらっしゃいます。「哲学対話」など、他にはないユニークな研修方法で、行員の自主的な成長を促している、といったことを伺いました。御行のそういった姿勢が、私の就職活動における基準にぴったり当てはまると感じ、志望しております。
仕事以外の分野では、どんな社会人になりたいと考えていますか。
私は社会人になった時、とにかくいろいろなことを経験してみたいと考えています。自分の視野を大きく広げるためです。これまでの経験として、私は文系の人間ですが、学生時代に理系のゼミナールに入るという挑戦をしました。それまでは未知の分野であった研究をしたり、学会での発表を行ったりと、慣れないことばかりで苦労することも多かったですが、その分新しい価値観を養うことができました。ひとつのことを極めるのも大事だと思いますが、このように新しいことに挑戦し、それまでの自分になかった視点を得ることはとても有意義なことだと思います。特に銀行業界で働く上では、幅広い業界や立場の方と接する機会があると思うので、自分の引き出しを増やしていくことは無駄にならないと思います。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 千葉本店
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
控室で待機した後、行員の方に呼ばれて面接官の待つ部屋へ入室、面接終了後は退室してそのまま帰りました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接なので、志望度はしっかり示すようにしました。他の企業ではあまりないような形式で質問されることもありましたが、落ち着いて答えることを意識しました。
面接の雰囲気
全体的に穏やかな雰囲気でした。アイスブレイク的な雑談もありつつ、笑顔を交えた会話も多かったので、あまり緊張せずに臨めました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
学業で力を入れたことは何ですか。
ゼミナールでの研究です。それまではあまり勉強したことのない分野のゼミナールに所属したため、苦労することも多かったですが、その分視野を大きく広げることができたと感じています。中でも私が力を入れたのは、学会での発表です。〇〇系をテーマにした学会に参加しました。しかし、大枠としては同じ分野であっても、扱う題材が違えば、相手にとっては未知の分野の研究になりかねません。そういった中で、他分野を専門とする人に、どのように自分の研究をわかりやすく説明するかということに苦心しました。私が意識したのは、研究内容をどれだけ一般化して話せるかということです。専門的な箇所は最低限にして、聴講者が関心を持ちやすいような内容を重点的に説明する、といった工夫をしました。
千葉興業銀行を含めた、県内地方銀行の志望順位を教えてください。
一番目は千葉興業銀行、二番目は〇〇銀行、三番目が〇〇銀行です。これから社会全体がどんどん変化していく中で、もちろんシステム面を強化していくことも重要になってくるとは思います。しかしそれ以上に私が重要だと思うのは、人材です。特に無形商材を扱う銀行にとって、お客さまが見るのは銀行そのものより、身近で接する機会のある行員になることが多いと考えています。その点、御行は他行に比べて、行員の育成に力を入れていらっしゃるように感じます。「哲学対話」など、メディアに取り上げられるようなユニークな研修を取り入れつつ、行員の論理的思考力や、自主的な行動力の向上を促している点を強く魅力に感じました。私も御行で、自分自身を成長させていきたいと考えています。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
より志望度の高い企業から内々定をいただけたため。
内定後の課題・研修・交流会等
辞退したため不明です。
内定者について
内定者の人数
辞退したため不明です。
内定者の所属大学
辞退したため不明です。
内定者の属性
辞退したため不明です。
内定後の企業のスタンス
1カ月弱の承諾検討期間をいただくことができましたが、「他の学生が内定を承諾して定員が埋まった場合、その後に承諾をもらうことはできない」とお話されました。
内定に必要なことは何だと思うか
インターンシップの参加歴や、OB訪問の有無といったところはあまり見られていなかった印象があります。もちろん参加しておいたほうが志望度を示せるのでよいと思いますが、より重視されているのは自己分析の深さのほうではないかと感じました。しかし、企業研究や、似たような事業内容の県内地方銀行との差別化はしっかり行っておいたほうがいいです。説明会でお話してもらう内容や、企業ホームページに書かれている内容は、最低限頭に入れておくべきだと思います、
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
どんな角度からの質問に対しても、「自分はこういう人間である」といった軸を持って答えることが大切だと感じました。自己PRやガクチカに関しても、エピソードの大きさというよりは、そこに至った考えや、過程で得たものを見られている印象でした、
内定したからこそ分かる選考の注意点
エントリーシートの設問内容が前年とは変わりやすかったり、少し特殊なものだったりするので、事前に考えておいたり他社で書いたものを使いまわしたり、というのは難しいと思います。選考に進むのであれば、期日に余裕をもってエントリーしておいたほうが準備がしやすいと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
辞退したので、内定後のことについては不明です。
株式会社千葉興業銀行の選考体験記
金融 (銀行)の他の選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
千葉興業銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社千葉興業銀行 |
---|---|
フリガナ | チバコウギョウギンコウ |
設立日 | 1952年1月 |
資本金 | 621億2000万円 |
従業員数 | 1,383人 |
売上高 | 545億8400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 梅田仁司 |
本社所在地 | 〒261-0001 千葉県千葉市美浜区幸町2丁目1番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 630万円 |
電話番号 | 043-243-2111 |
URL | https://www.chibakogyo-bank.co.jp/ |
千葉興業銀行の 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
-
インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価