- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融業界に興味があり、名前が固くて良いと感じた。また金庫と銀行の区別もよく知らなかったため、詳しく知りたいとも思っていた。またフィードバック面談が一人ひとりにあると書いてあり、金融業に向いているかきいてみたい気持ちなどもあった続きを読む(全113文字)
【銀行と異なる魅力】【22卒】中央労働金庫の冬インターン体験記(文系/冬季インターンシップ)No.18337(日本大学/女性)(2021/11/8公開)
中央労働金庫のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 中央労働金庫のレポート
公開日:2021年11月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2021年2月 上旬
- コース
-
- 冬季インターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融業界に関心を持っていて、その中でも銀行を志望していました。銀行業界のインターンシップや説明会へ積極的に参加していましたが、業務が似通っていながら銀行とは違う立ち位置にある中央労働金庫にも興味を持ち、インターンシップに申し込みました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
秋季インターンシップに参加した人向けに案内が来たものにそのまま申し込んだので、特に対策はしていません。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
前回のインターンに参加したことで案内が来たので、早くから動くことが必要だと感じました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2021年01月 中旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 7人
- 参加学生の大学
- 特定の学校には偏っておらず、幅広く参加していた印象がありました。
- 参加学生の特徴
- 継続してインターンシップに参加していることもあり、金融業界に関心がある人が多かったと思います。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 2人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
顧客数増加のための新規取り組みを提案するグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
自己紹介等を含めた軽い雑談をしたあと、グループワークを実施し、簡単なプレゼンをしました。
このインターンで学べた業務内容
中央労働金庫が取り扱う商品について等
テーマ・課題
顧客数を増やすための取り組みを提案せよ
1日目にやったこと
前回のインターンシップの内容を復習するようなグループワークの後、渡された資料をもとに顧客数を増やすために必要な取り組みを話し合い、代表者が簡単なプレゼンを行いました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワーク後にはフィードバックをいただく機会があり、自らのお仕事の経験を含めた上でのアドバイスをしていただけました。また座談会の時間があったので、幅広い質問に答えていただけました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワーク自体は、そこまで難易度が高いものだった印象はなかったです。ただ前回のインターンシップの内容が頭に入っていないと進められない部分があったので、細部まで復習しておく必要があると感じました。またグループメンバーの画面を共有したりすることはできなかったので、そこは前提として話し合いを進める必要がありました。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワーク中に関わりがありました。多少個人差がありましたが、全体的に積極的な学生が多かった印象です。
インターンシップで学んだこと
説明会などでも銀行とは違うということをお話していただいていましたが、個人の業務内容の部分はどのように異なってくるのか、インターンシップに参加するまでは少し曖昧でした。それがグループワークなどを通じ、労働組合に対してどのような取り組み・提案ができるのかということを具体的にイメージできるようになりました。
参加前に準備しておくべきだったこと
特別な準備・勉強は必要なかったと思いますが、前回のインターンシップの内容を復習しておくこと、また事前に渡された資料に目を通しておくことは必要だと感じます。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
グループワークや座談会での質問を通じ、若手の頃から、ある程度経験を積んだ段階まで、業務においてできることがどのように広がっていくのかをイメージすることができました。ただ窓口はともかく、渉外営業の一日のスケジュールなどは、具体的なイメージは少し描きにくかったかもしれません。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
中央労働金庫が求めている人材について、ホームページに書いてあったり、説明会でお話していただいたりできる以上の人物像をあまり思い描くことができなかったため、自分の中でそこが不透明なまま本選考に臨むことに対して不安を感じてしまう部分がありました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
他の銀行とは違う中央労働金庫の特徴として、お客さまが労働組合であるという点がありますが、インターンシップに参加することでより具体的なイメージを描けるようになりました。個人に対してだけではなく、セミナー等を通じて組合全体へ働きかけることができるところにやりがいがあるのではないかと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
とても有利になるというわけではなかったかもしれませんが、インターンシップ参加者のみの説明会に招待され、参加後は早期のスケジュールでの選考に乗ることができました。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
参加後に社員や人事の方から特別なフォローがあったり、懇親会があったりということはありませんでしたが、早期参考への案内がありました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
扱えるソリューションや、関わることができる人の幅広さといったことから、金融業界、特に銀行業界を志望していました。中でも、ワークライフバランス等の観点から、一つの地域に密着して働くことができる地方銀行に強く関心を持っていました。しかし、業務内容等に強くこだわりがあったわけではないので、もう少し業界を幅広い視点で見てみたいとは思っていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
企業という大きな組織を相手にするより、個人の生活に寄り添うことができるような仕事をしてみたいと思っていたので、融資先のほとんどが個人である中央労働金庫には、強い関心を持つようになりました。ただ、自分にとって志望度の高かった地方銀行と比べると、勤務範囲が広くなってくるので、転居を伴うような転勤は多くないという説明をいただいても、少し不安が残りました。
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中央労働金庫の 会社情報
会社名 | 中央労働金庫 |
---|---|
フリガナ | チュウオウ |
設立日 | 1952年4月 |
資本金 | 290億円 |
従業員数 | 3,439人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 松迫卓男 |
本社所在地 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2丁目5番地 |
電話番号 | 03-3293-1611 |
URL | https://chuo.rokin.com/ |
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