16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
① あなたは東京ガスを舞台に、どのように活躍したいと考えますか。具体的に書いてください。(300文字以内)
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A.
私は将来多くの人に求められる人材に早いスピードでなることを目標としています。そのために必要な環境は若いうちから一人一人に求められる能力が高い環境であると考えています。エネルギーの市場は法改正に伴い、新規の競合も増えてくることが予想されます。B to Bの部分ではある程度の優位性を保てる可能性が高いと感じています。しかし新規の競合が狙ってくるのは家庭レベルの部分であると予想され、その部分での優位性を保つことは一人一人のアイデア力が問われる形となり、私の目標である将来多くの人に求められる人材に早いスピードでなることへの最短の道のりであると考えています。 続きを読む
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Q.
② 環境・状況の変化により、困難に直面した経験を教えてください。また、それに対してあなたはどのように取組みましたか。具体的に書いてください。(300文字以内)
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A.
中学から高校2年生にかけてラグビー部に所属していました。中学二年に上がる前にはレギュラーに選んでもらい、その後高校1年生でもレギュラーでやらせてもらっていたのですが、高校二年の時にコーチとの意見の違いから部活をやめるという選択をしました。丸四年間一生懸命打ち込んできたものがなくなり、どうしていいのかわからず、部活を続けていればと考えたり、周りががんばっているのを見るのはとてもつらい時期でした。 そこで私は今できることを全力で取り組むことにしました。その結果、学年で後ろから数えた方が早い順だったが、苦手であった英語の科目を赤点であった4から7まで上げ、前から数えた方が早い順位にまで上げました。 続きを読む
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Q.
③ チーム・組織で成果を上げるために、あなたが大切だと思うこと、またそう思った理由を具体的に書いてください。(300文字以内)
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A.
自分の意志を伝えることだと考えています。先ほど述べた「コーチとの意見の相違」ですが、なぜ意見が合わないまま終わってしまったのかを考えた時に一つの要因として私の伝える能力の低さが故に、私が伝えたかった真意が相手に伝わっていなかったことがあったと考えました。この経験は大学時代のサークル活動で生きたと考えております。私はリーダーを務める機会が多くあり、多き時には70名ほどのチームをまとめる立場にありました。そこでは一人一人の希望をすべて叶えてあげることは難しく、必要となったのは「なぜこの役割を任せるのかを理由と共に相手に伝える」ということでした。この姿勢を貫くことでチームが円滑に回ったと感じています。 続きを読む