16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
(1)大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、 その想いの実現に向けてどのように行動したかや、 取り組みの結果を踏まえて、お書きください。
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A.
サークルの活動の中で「企画」の立案や制作、運営を主に活動してきました。新入生へのサークル説明会の内容を約60名の企画員と共に考えたり、夏と冬にあるサークル主催のイベントでは、自分の立案した企画を20名から30名の企画員とバラエティ番組の制作、お笑い芸人、学生芸人、演劇サークルなどへのへの出演交渉を行ってきました。早稲田祭では大隈講堂前メインステージ(規模は3000人ほど)でも約70名の企画員と共に企画を作ってきました。 これらの活動の中で最も力を入れたのは、サークルにおいて新しい価値観を生み出すことです。今までサークルの持つ照明や音響などの機材を生かすという条件が故に「トーク形式オンリー」という番組を行ったことがありませんでした。しかし動きのないトーク番組でも機材を生かした面白い番組はできるはずだと考え、サークル員に対して理論的に説明し、納得してもらったうえでトーク番組を行いました。 続きを読む
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Q.
(2)今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、 その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。
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A.
中学から高校2年生にかけてラグビー部に所属していました。父親の影響で始めたのですが、中学二年に上がる前にはレギュラーに選んでもらい、中学二年の春の都大会では優勝し、関東大会も出ることができました。その後高校1年生でもレギュラーでやらせてもらっていたのですが、高校二年の時にコーチとの意見の違いから部活をやめるという選択をしました。丸四年間一生懸命打ち込んできたものがなくなり、どうしていいのかわからずとても悩みました。部活を続けていればと考えたり、周囲の活躍を見るのはとてもつらい時期でした。 そこで私は今できることを全力で取り組むことにしました。その結果が「学年で後ろから数えた方が早い順だったが、苦手であった英語の科目の成績を赤点であった4から7まで上げ、前から数えた方が早い順位にまで上げるというものです。 この経験を通して過去は変えられないが未来を変えることはできるということを学びました。 続きを読む
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Q.
(3)あなたにとって、仕事とは何ですか? あなた自身が大切にしている価値観などを踏まえて、お書きください。
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A.
わたしにとって仕事は生きていくために必要なツールのひとつであると考えています。将来どんな人間でありたいかという目標実現のために、生活をしていくために仕事が必要になってくると考えています。 わたしは将来、より多くの人に求められる人間でありたいと考えています。そのためにこれから必要な環境は、高い技術力を余すことなく第3者へと届けることが求められる環境であると考えました。この先テクノロジーの発達とともに仕事は場所や時間がよりフレキシブルになってくると考えており、その時に必要なのは組織に依存しない考え方や能力を身に着けていきたいと考えています。 続きを読む