16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学進学にあたっての努力や決断について
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A.
私は内部進学という形で大学に進学したので受験という経験はありません。 しかし高校内での進学のための試験は数回行われ、その成績順に学部の志望ができるという仕組みです。 学年で後ろから数えた方が早い順位でしたが、苦手であった英語の科目を個別の塾に通うことで、成績を赤点であった4から7まで上げ、前から数えた方が早い順位にまで上げました。 私の性格上、興味のある分野には自分から取り組むタイプでしたので苦手な分野を無理にでも伸ばすという選択をしました。 続きを読む
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Q.
サークル活動での実績
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A.
放送研究会 早稲田大学内外の照明、音響、カメラ、映像制作の依頼をこなし他団体とのイベントの成功をサポートするのが通年の活動です。そのほか新歓説明会、夏と冬に自サークル主催の企画(芸能人をお呼びしてのバラエティ番組など)を集めたイベント、早稲田祭での大隈講堂前メインステージでの企画を行っています。 私は新歓説明会において企画制作局長、夏、冬の企画責任者、早稲田祭ステージ企画リーダーを務めました。 続きを読む
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Q.
アルバイトでの実績
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A.
ファミリーマートの本店でのストアスタッフ 本社直営店舗になるので本社の広報活動等で店舗を使用する機会が多くあります。 続きを読む
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Q.
大学の勉強の面での実績
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A.
私は文化構想学部という学部で今まで問題とされていながら目を向けられていなかった領域の学問に多く触れてきました。(例えば性的マイノリティの問題、心理学と社会学の重なる領域など)その経験を通して社会で何が起きているのか、どんな文化現象に関心が集まっているのかということに対して敏感に反応する能力、多様な価値観を受け入れる能力を身に着けたと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れたことについて具体的に
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A.
サークルにおいて新しい価値観を生み出したことです。私たちのサークルではゲストをお呼びしてのイベントを行っています。今までサークルの持つ照明や音響などの機材を生かすという条件が故に「トーク形式オンリー」という番組を行ったことがありませんでした。しかし動きのないトーク番組でも機材を生かした面白い番組はできるはずだと考え、サークル員に対して理論的に説明し、納得してもらったうえでトーク番組を行いました。 さらに共に企画を運営するメンバーのやりがいをどう創出するかということも同時に成し遂げなければならないので、メンバー1人1人との対話を通してそれぞれの適性を見極め、最適な役割をこなしてもらうことにも注力をしました。 続きを読む
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Q.
これまで最も苦労した経験とそれに対してどのような行動をとったか
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A.
中学から高校2年生にかけてラグビー部に所属していました。父親の影響で始めたのですが、中学二年に上がる前にはレギュラーに選んでもらい、中学二年の春の都大会では優勝し、関東大会も出ることができました。その後高校1年生でもレギュラーでやらせてもらっていたのですが、高校二年の時にコーチとの意見の違いから部活をやめるという選択をしました。丸四年間一生懸命打ち込んできたものがなくなり、どうしていいのかわからずとても悩みました。部活を続けていればと考えたり、周りががんばっているのを見るのはとてもつらい時期でした。 そこで私は今できることを全力で取り組むことにしました。その結果が上記でも述べた「学年で後ろから数えた方が早い順だったが、苦手であった英語の科目を個別の塾に通うことで、成績を赤点であった4から7まで上げ、前から数えた方が早い順位にまで上げるというものです。 続きを読む
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Q.
自分自身の個性について
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A.
私の個性は自分の興味を持ったことには恐れずに挑戦してみるという姿勢です。 テレビ番組で見たインドの風景を自分も見たいと感じ、人生初めての海外旅行先にインドを選んだり、ロードバイクで10時間以上かけての小旅行、木村拓哉さんに影響されてのサーフィンなど、社会的に見ると小さいものかもしれませんが、なんでもやってみる姿勢を貫いてきました。 これら私が興味を持つものの共通項として、意外な事実が隠されているというものがありました。例えばペダルをこぐ筋肉と走るときに使う筋肉は別で、だからトライアスロンというスポーツが成り立つ、サーフィンは年齢問わずに楽しめるスポーツでそのためにライフスタイルを変えてしまう人たちがいるというようなものです。 続きを読む