16卒 本選考ES
一般職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
日本テレビに入って取り組みたい仕事(具体的に) (250文字以上350文字以内)
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A.
私は今年30代となり、役者としても歌手としても新しい局面を迎える「山下智久」の世間の印象を変え、これからのキャリアを形成していくテレビドラマを作りたいと考えています。彼がドラマや音楽を通して私たちの世代に与えてきた影響は無視できないものがあります。かつて「野ブタをプロデュース」で演じたオリジナルキャラクター「草野彰」は「役と同年代の山下智久」がいい意味で「チャラく」演じることで世間の需要に応えた形となりました。しかし前述したように彼は今年30歳となります。実年齢と同年代の役をテレビドラマで演じ続けてきた彼と、世間にこれから必要なテレビドラマとはやはり「30代の山下智久のドラマ」だと考えています。そんな需要に応えるテレビドラマを私は作りたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に成し遂げた「最も誇れること」を教えてください(特にあなたがその中で実際にとった行動や言葉などを交えて具体的に) (300文字以上400文字以内)
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A.
サークルにおいて新しい価値観を生み出したことです。私たちのサークルではプロの芸人さんやパフォーマーをお呼びしてのイベントを夏と冬の2回行っています。そのイベントでは毎回バラエティ番組を行うのですが、今まで「トーク形式オンリー」という番組を行ったことがありませんでした。それはサークルの持つ照明や音響などの機材を生かした番組でなければという条件が故でした。しかし動きのないトーク番組でも機材を生かした面白い番組はできるはずだと思っており、どんなことができるのかをサークル員に対して理論的に説明し、納得してもらったうえでモノマネ芸人さんによるトーク番組を行いました。年始の「しゃべくり007」にも出演したジャガーズのお二人と「ものまねグランプリ」にもよく出演していらっしゃるJPさんをお呼びしました。結果として立ち見も出るほどの番組を行うことができ、その後も後輩たちがトークオンリーの番組を行っています。 続きを読む
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Q.
あなたが今までの人生で最も好きな番組を一つあげ、好きな理由を3つ書いてください (250文字以内350字以内)
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A.
山下智久・ルート66たった一人のアメリカ アイドルというのは手の届かないもの、私たちの見ているアイドルはある意味「演じられた姿」であると思います。そんなアイドルたちの「素に近い姿」を、「魅力的な世界の文化」と融合させていたこのJ’Jシリーズは、ただのアイドルを軸にした番組ではないと感じました。 そのシリーズの第一弾「山下智久・ルート66たった一人のアメリカ」は男性の視点からも魅力的な「旅」という要素と、自分の大好きな山下智久の新しい魅力である「英語」、人との出会いや訪れた場所を通して語られる「山下智久の夢」、という私をますます山下智久に没頭させる3つの要素を持っていました。 続きを読む
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Q.
2020年の東京オリンピックに向けて、今日本テレビがすべきことは何か?あなたの考えを書いてください (250文字以上350文字以内)
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A.
テレビ局にとってオリンピック中継に欠かせないものとはオリンピックの興奮や選手の舞台裏を伝える「キャスター」であると思います。そのキャスターには局のアナウンサー、元選手、スポーツ番組や報道番組を担当するタレントが挙げられると思います。そのタレントの中で現在目立っているのがジャニーズのアイドルだと考えます。「everyの小山慶一郎」「ZEROの櫻井翔」「Going!の亀梨和也」が代表として思い浮かびますが、その数はこれからも増えるのではないかと考えています。その時に彼らのリポート能力が低ければ4年に一度の祭典であるオリンピックの魅力や興奮を伝えることはできません。その能力を培うためにはテレビ局がジャンルの垣根を越えて、彼らのキャリアを考えた番組への起用が最も重要になってくると考えています。 続きを読む