【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン上で挨拶から面接終了まで【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】営業担当【面接の雰囲気】他社と比較して1次面接から志望動機や自身のパーソナリティについて深堀りされた印象でした。ただしっかり話を丁寧に聞いていただけるので正直に伝えるのがベストだと思います。【学生時代どちらかというと色んなことを経験してきたようですが、一方で自社は基本的に画像処理のみを扱う会社です。画像処理を専門に営業することに対して飽きが生じないか。】おっしゃる通り、私は大学生活において様々な経験をしてきました。この「様々な経験をする」という自身の大学生活の方針は入学時に既に立てていたものでした。私自身大学では自由な時間が存在し、その自由時間で様々なバックグラウンドを持つ人々と交流したり、世界な色々な地域に赴き新しい文化に触れるなど、どんどん新しい価値観に触れようと考えていました。一方で、私は中学・高校と運動系の部活に6年間打ち込み、一つの事に熱中した経験があります。そして、仕事においては大学時代に得た物事を多面的にとらえる姿勢を活かしながら、一つのことを極める「プロフェッショナル」として活躍したいと考えており、同社に入社後も画像処理技術に誇りを持ちプロフェッショナルの自覚を持ち業務を全うしたいと思います。【あなたの弱みについて教えてください。】私の弱みは、「せっかちなところ」「一人で物事を抱える」点だと考えております。前者に関しては文字通り物事に対して先を急ぎすぎるところがあります。具体例を挙げると、共同論文の執筆活動をしていた際論文の執筆を急いだ結果誤字・脱字を多くしてしまい校閲担当のメンバーに迷惑をかけた経験があります。この経験をきっかけに書類提出のシチュエーションで自分が急いでいるなと感じた時には、見直し作業を怠らないなどせっかちによってもたらされる弊害をカバーする工夫をしています。一方後者の弱みについて、私自身能動的に色んな物事に取り組み、自身でカバーしきれない量の業務を担当するという経験を何度かしたことがあります。その際自身で物事をため込みすぎることはかえって他人に迷惑をかけるということを学び、それ以降はほかの人に助けを求められる際には助けを求めるようにしています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接であったので、まず会話能力があることを伝わるように意識しました。また同社は少数組織の会社であるため、主体的かつチャレンジ精神があることを実際のエピソードを交えて話しました。
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