22卒 インターンES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望する管理系に関連する分野について、活かせる経験や今学んでいること・興味のある理由を教えてください。(300)
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A.
目標達成のためのエンジンである組織環境や人を支えることで企業に貢献したいからだ。弁論大会を運営する学生団体で参加者交流会の企画リーダーを務めたが、当初は参加率が50%であった。会議場所が固定で決められており、会議内容を前半30分で確認する習慣があったことが、忙しい大学生にとっては参加率を下げる原因となっていた。そこで会議場所を臨機応変に設定できるようにすること、事前にアジェンダを必ず作成すること、更に欠席者用に議事録を付けることを会議のルールとすることを提案し、欠席者には個別にフォローを行った。結果、改善された。個々人に向き合い、制度・環境を整えることへのやりがいから人事に惹かれた。 続きを読む
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Q.
最も得意なことが生きた学生時代のエピソードを教えてください。その取り組みの中で意識をしたことやその背景も、合わせて教えてください。(300)
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A.
学生団体では学生向けの英語出張授業を行っている。直近数年間、満足度の低下が見られ、10年間変更していなかった教材の改善を行った。しかし作業に消極的なメンバーがいたため、私はチーム全体の士気向上に情熱を注いだ。全員が個性を発揮してこそ内容が洗練されると考えていたためだ。1点目に私が誰よりも行動した。熱意を示して信頼を得ることを意識した。2点目に隙間時間を活用して全員と対話した。その際、各々の活動目的を確認し、目的意識を持った行動を促した。性格を見極めて個々に合った声かけやタスクの振り分けに繋げ、当事者意識を持てるようにした。その結果、主体性が増し、全員で満足度向上を達成する教材を作れた。 続きを読む
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Q.
5年後・10年後・20年後のご自身の思い描く働き方があれば、教えてください。(いつ・どこで・何をしているのか、誰に対し・どんな価値提供をしているのか、という3〜20年程度のプラン)(300)
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A.
5年後には日本での人事業務全般を経験し、特に制度立案・運用に携わって「善の循環」を作り出す起点を担いたい。AI等の技術の発達が進む中で、戦略的に経営課題を解決することで実現させたい。10年後には、アジア極の中でも今後世界の工場の拠点となるアセアン地域へ出向し、工場の人事責任者となりたい。日本人としての固定観念にとらわれず現地の人に寄り添った制度設計を、対話を通して行い、現地に根ざした形で「善の循環」を生み出したいと考えている。20年後には管理業務のプロとなり、海外での工場立ち上げといった0から生み出す仕事に携わりたい。利益だけでなく、現地の技術力向上や経済発展への貢献も同時に追求したい。 続きを読む