22卒 本選考ES
企画営業職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
テルモに応募した理由とテルモで挑戦したいことについて教えてください(1~400字)
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A.
医療機器を通じて、生活基盤の向上と医療の発展に貢献したいからだ。私は人口が少なく高齢化の進む〇〇で育ち、また途上国を訪れた経験を通じて、医療課題に取り組みたいと考えている。特に医療を支えるモノは、国内の地方から海外まで幅広い影響力を持ち、医療進歩の起点を担っていると感じて強く惹かれている。また、医療機器は医師等の医療関係者のニーズを満たしながら患者さんの負担を減らせる点が魅力的だ。私は将来MRとして、都会に限らず過疎地域にも、先進国に留まらず途上国にも目を向け続けて医療水準の格差改善に挑みたい。そのために、医療者の抱える課題の背景にある医療体制や治療手法の実情を掴むことが重要だと考える。現状に合った最適な提案を行うことで課題解決と製品の販売促進の両立を目指し、持続的な社会貢献を行いたい。また、医療現場と技術者を繋げて機器の向上に貢献し、治療における未来の「当たり前」を生み出したい。 続きを読む
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Q.
下記選択肢の中から1つ選び、そのエピソードについて教えてください(1~800字) ①リーダーシップを発揮 ②高い目標にチャレンジ ③新しい企画・アイデア提案 ④自分で工夫して問題解決
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A.
② 私は米国での交換留学において、専門外の〇〇学を学び、副専攻認定プログラムを修了することを目標に掲げた。〇〇学とは、製品が消費されるまでのプロセスを明らかにして生活向上に結びつける学問である。私は中でも、社会課題をビジネスで解決する方法について考察を深め、一定の専門性を得るためにプログラム履修を決めた。目標達成のために、私は一年間で、現地大学が副専攻認定のために指定する全ての科目を履修しようと考えた。しかし、単位上限のルール上、そのうち1科目が履修できず、システム上、その教材も閲覧できない状況だった。そこで諦めずに行ったことが2点ある。1点目は、担当教授への交渉だ。自ら教授室に足を運び、熱意を伝え続けた。その際、自身のバックグラウンドや目標を伝わるように話し、共感を得ることを意識した。その結果、特別に履修が認められた。2点目は、講義資料等の情報を共有する関係性を作ったことだ。〇〇学を専攻する学生の約7割が参加する学生団体に参加して自ら話しかけ、現地の学生と互いに情報を交換しあう関係性を構築した。その際、信頼関係を構築することを意識した。具体的には、1人ひとりと対話して個性や行動特性を見極めて自ら会話の話題を持ちかけたり現地のスラングを使ってみたりし、私が外国人であるがゆえに作られてしまう壁を取っ払ってもらえるように行動した。その結果、目標通り履修を終え、プログラムを修了することができた。この経験で、壁にぶつかった際に諦めずに解決の糸口を探して行動をとり続けることで不可能を可能にする力を得た。また、自身とは異なる多様なバックグラウンドを持つ人と関係性を構築して対話・交渉する力を身につけた。 続きを読む
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Q.
企業を選ぶ際に最も重視すること
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A.
影響力の大きさ・社会課題解決に自分自身が貢献・多くの関係者との関わり 続きを読む