【観察力活かし、多角的判断】【23卒】 フィード・ワン 総合職の通過ES(エントリーシート) No.83886（非公開/非公開）（2022/6/21公開）

私は周りに「観察力がすごい」「よく気が付く人」だと言われます。例えば、研究室では人が作業している様子を観察して必要な実験器具を渡し、アルバイトでは効率的な作業方法を後輩に指導しています。私はこれまでの様々な経験を通して、観察して人に伝えることの重要性を感じ、「１を見て10を教える」という言葉を基に行動しています。現在は研究で得た分析力も活かし、一つの事柄を多角的に判断し、より多くの情報を伝達することを心がけています。一方で、「サポート役」「縁の下の力持ち」だと評価されることがあります。私は中学までコミュニケーション力に不安感があり、高校では○○○○○部のマネージャーを通して克服したものの、「グループを自ら引っ張る」という段階に踏み込めずにいたことが悩みでした。そして自分自身を変えたいと考え、アルバイトで販売促進担当に立候補し、観察力を活かして店舗のメンバーを率いた経験が自信に繋がりました。 続きを読む

私の理想とする上司像は、２点あります。１点目は、「目線を合わせて指導してくれる上司」です。上司と新入社員である私とでは経験に大きく差があります。そのため、上司の経験値を前提とした指導ではなく、その業務を行う理由や目指す目標についてご指導いただき、仕事の根底を理解した業務を行いたいです。２点目は、「共に挑戦してくれる上司」です。私は貴社へ入社した際、足りない知識や経験を補うため、自ら提案して行動したいです。例えば、研究職では技術フォローの際だけでなく、より現場について知るため営業に同行し、営業職ではお客様へのアプローチを探るため、研究や製造の方に意見を仰ぐ必要があると考えます。そのため、正当性のある行動であれば、部下を後押ししていただける上司の下で働きたいです。また、挑戦した結果、経験不足による失敗もあると思います。その際は、結果だけでなくプロセスも評価し、次に繋がる指導をいただきたいです。 続きを読む

私は水産に関わる業界を志望しています。それは、私の祖父が漁師で幼少期から魚を食べ、大学では養殖に関わる研究をした経験から、学んだことを活かし、私の感じた「魚を食べる喜び」を広めたいと考えました。その中でも、特に飼料業界を志望しています。理由は２点です。１点目は、大学で養殖魚の病気について学び、生物の健康には飼料が大きく関与することを知ったからです。飼料を通じて生物を健康に導くことで、食に根元から関われると考えました。２点目は、養殖業者の方々の相談会を拝聴し、様々なお困りごとがある現状を知ったからです。生産者の方のニーズを飼料によって満たす過程で、学んだことを活かし、かつ飼料の知識を身につけることで、生産者の方の満足と自分の成長に繋がると考えました。貴社はインターンシップを通じ、現場主義であること、今後水産飼料や海外事業に注力されることを学び、自身が早く成長できると感じたため、第一志望です。 続きを読む