22卒 インターンES
事務系総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
あなたの自己PRをご自由にお書きください。(250字以内)
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A.
私は何事にも好奇心を持って挑戦することができる。高校時代の合唱祭の指揮者や大学時代の留学、簿記検定を始めとした資格など、常に新しいことに挑み、特に興味を持ったことに対しては、最後までとことんやり抜く姿勢を大切にしてきた。こうした強さのルーツに、幼少期の2度の引っ越しが挙げられる。私は新しい環境にも怯むことなく、多くの友達を作るべく様々な習い事を経験した。どの様な環境下でも前向きに、興味を持って取り組む姿勢が現在の私に繋がっている。社会に出た際も好奇心を追求し続け、失敗を恐れず挑戦していきたい。 続きを読む
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Q.
大学入学以降(短大、高専、専門学校含む)に「高い目標に向かって、自ら考えて行動」した経験について、理由も含めて教えてください。(500字以内)
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A.
私は飲食店のアルバイトでお客様の満足度20%向上という目標を達成すべく努力した。当時満足度が低い要因を「オーダーミスの多さ」と「料理提供時間の長さ」と捉え、背景に「不十分な教育体制」と「クルー同士の連携不足」があると考えた。そこで私は年4回メニュー変更時期の試食会を企画した。実際に自店舗の商品を味わうことで、メニューや食材、味、配膳等を同時に覚えることができ、各クルーがお客様に対し、商品の魅力を自分の感じたまま伝えることにも直結した。また、ホール・キッチン含め各クルーの親睦が深まったため連携した行動を可能にした。最終的に1週当たり2件のオーダーミス減少と1注文当たり3分の提供時間短縮に貢献し、上記の目標を達成した。この企画に至った背景には、「お客様に笑顔で帰って頂きたい」という想いがある。なぜなら、どれ程忙しくても、お客様の笑顔を見ると心から頑張ろうと思えたほか、そこに我々の働く意義ややりがいを見出したためである。そのため、売上のような身近に感じにくい指標ではなく、クルーのやりがいにも繋がり、かつリピーターを増やすことで最終的に売上にも貢献できる満足度にアプローチしたいと考えた。 続きを読む
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Q.
「意外にも、実は私〇〇なんです!」というテーマで、あなたのことを教えてください。 ※上の設問からは読み取れない、あなたの一面を表現してください。(500字以内)
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A.
私は周囲から何も考えてなさそうと言われることがあるが、実は逆境にも屈さない芯の太さがある。予定していた交換留学がコロナ禍で中止となった際、その強みを発揮した。留学を志したきっかけは、大学1年次にオーストラリアに2週間滞在した経験である。語学力の低さを痛感した一方、異なる文化や価値観に触れる中で、より広い視野を持ちたいと考えるようになった。それ以来IELTSやラジオ講座、オンライン英会話を通して語学力向上に努め、漸く掴んだ派遣生の権利であっただけに、中止は受け入れ難く、大きな困難となった。しかし私は2つの根拠から「就職活動後の留学の方が効果的」と前向きに捉え直し、この逆境を乗り越えた。第一に、自己分析によりその時点の自分の成長に必要な要素を把握できているため、目的を一層明確にして留学に臨むことができる。第二に、語学力が向上していることが期待できるため、より多くの人々との会話を可能にし、広い知見の獲得にも直結する。実際に現在も英語学習は継続中で、9月にはTOEICで前回の765点を大幅に上回る955点を取得した。以上の経験を活かし、今後も困難を多面的、前向きに捉え自己成長に繋げていきたい。 続きを読む
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Q.
湖池屋の売上を伸ばすためのアイデアを自由に考えてください。400字
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A.
私は売上を客数(シェア)、客単価、購入回数の3つに分け、各々を伸ばす戦略を考えた。第一に、効果的なCMによりシェア獲得を狙う。業務提携をする日清食品のクリエイターと協力し、強みのプレミアム感を大切に、かつ話題性のあるCMを展開する。第二に、自社生産ジャガイモをブランド化し販売することで客単価を高める。近年は健康志向の高まりが顕著で、消費者はお菓子の原料にもこだわりを持つ傾向が高い。そこで、これまで培ってきたジャガイモのノウハウを活かし、高品質のジャガイモを販売する。ポテトチップスが家でも簡単に作れる調味料などを併せて販売し、両事業の相乗効果を狙う。第三に、小分け袋やチャック付き袋での展開を増やすことで購入頻度を高める。コロナ禍で人々が一堂に会する機会が激減する中、シェア用としてのお菓子の需要は少ない。一人でもちょっとした時に食べたい、あるいは少しずつ食べたいといった需要を積極的に取り込む。 続きを読む