九州旅客鉄道株式会社の内定者による企業研究レポート（全2件）

JR九州を志望した理由としては、私自身の就活の軸である「九州の人々の生活を支えたい」という想いがJR九州で働くことを通じて実現できると感じたからである。JR九州は鉄道事業から街づくりを通じて、不動産業、飲食業、ホテル業など様々な事業を多角的な視点から行っている。私...続きを読む(全270文字)

JR九州の理念や経営ビジョンに「安全とサービスを基盤に、総合生活産業として地域とともに歩む」という考え方があり、これは根幹である鉄道事業だけではなく、その鉄道事業を活かしながら、九州の人々の暮らし全体を多角的な視点から様々な事業と絡めていき、支え、地域社会の持続的...続きを読む(全234文字)

メイン事業としては、鉄道事業である。鉄道事業では、安全・安定輸送を目標に、九州では多くの人に利用し、認知されているICカード「SUGOCA」やD&S列車の導入など、利便性や地域独自性を追求している姿勢を強く感じた。中でもD&S列車は、単なる移動手段としての鉄道では...続きを読む(全399文字)

コロナ禍では、鉄道利用客の大幅減少などにより一時的に赤字になったものの、鉄道事業以外での事業に力を注ぎ、今では黒字回復しており、安定した業績を維持している。その中でも特に不動産事業での収益が高く、九州では、自社開発のマンションや、関西や関東では共同開発によって新た...続きを読む(全412文字)

インターンシップや、説明会などに参加して、多くの社員さんと交流の場面があったが、どの社員さんも明るく、非常に笑顔が素敵な人が多かった印象であった。また、社内制度に「hirameki 」というものがあり、年次、部署関係なしに、自分が行いたい事業や、イベントを提案する...続きを読む(全202文字)

他社JRと比較して鉄道事業の事業構成比が低く、様々な事業を行ってい...続きを読む(全72文字)

会社では「安全とサービスを基盤として九州、日本、そしてアジアの元気をつくる企業グループ」をあるべき姿として掲げ、そのための3つの行いとして「誠実」「成長と進化」「地域を元気に」をあげている。
今後日本全体で課題として挙げられている人口減少などの社会課題は九州では...続きを読む(全240文字)

大卒枠では事務系と複数の技術系(車両・運輸、保線・土木、機械設備、建築、電気・鉄道システム、)のコース、客室乗務員のコースがある。
事務系では駅・乗務員や鉄道営業、事業開発、ITマネジメントなど幅広い業務への配属の可能性がある。
近年総合職・専門職という採用区...続きを読む(全200文字)

他社JRと比較して、事業構成比のうち鉄道が占める割合がかなり低いことが特徴として挙げられる。現在は不動産事業や外食産業での売上が大きいが、その根本には九州を元気にするという理念があり、会社として九州全土にコネクションがあることから九州の未来を考えていく意識が強い。...続きを読む(全167文字)

事業の多角化を進める企業であったので、チャレンジを厭わない人物を求めていたように感じる。またチームで仕事を進めることも多いと予想され、コミュニケーションをとることに抵抗感がないかなどもみられていたように感じる。
そのため面談ではあくまでも自分らしく望み、どのよう...続きを読む(全174文字)

キャリア形成についてはあまり情報が入手できなかった。そのため入社後に何をしたいかという質問に対しては、具体的な仕事内容を答えるよりも仕事を通じて実現したいことに重きを置いて回答するように心がけていた。
ただ「働きやすい環境づくり」をやりたいことの一つとして掲げて...続きを読む(全160文字)

選考が４回の面談で行われることはワンキャリアを参考にしていたので知ってはいた。３回目と４回目の...続きを読む(全101文字)