【自己分析が鍵】【22卒】ＡＨＢの総合職の2次面接詳細 体験記No.18431（獨協大学/女性）（2021/9/16公開）

オンラインでした。

業界研究や企業研究というよりも、どれだけ自己分析が出来ているか、また、性格やビジョンがどれだけ会社にマッチしているかが重要視されていると感じました。

人事の方が一次面接と同じ方だったので、少し緊張がほぐれた。全体的に笑いも混じる和やかな雰囲気で行われた。

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長所と短所を表す具体的なエピソードを教えてください。

私の長所は、困難な状況でもめげずに自分の設定した目標に向かって邁進していけるところです。私は、〇〇〇店で四年間ホールアルバイトをしています。始めた頃は、慣れない仕事にオーダーミスや料理をこぼすなど失敗ばかりで、店長からは厳しい言葉を言われ、シフトに入る度に辛く悔しい思いをしていました。これを改善するために、先輩方をお手本により良い接客を目指して日々反省を繰り返しました。その結果、ホール全体に常に目を配ること、そして何よりお客様の気持ちを第一に考えて接客を行うことを心掛けるようになり、今では、お客様と会話をしながら料理を提案したり、「笑顔が素敵だね」とお褒めの言葉を頂いたりするようになりました。さらに社員からも信頼を獲得することができ、平日の空いている時間帯にホールを任せられることもありました。このように、失敗してもそれを糧に根気強く邁進する姿勢が私の長所だと考えます。一方で、私の短所は、相手の気持ちを思いやるあまり、自分の意見をあまり強く主張出来ないところです。話し合いの場でも、自分の意見よりも話し合いが円滑に進むことを優先して動いてしまう傾向がありました。しかし、留学やアルバイトなどを通して、相手との真のコミュニケーションの為には、自分の意見をしっかりと伝える、主張していくことの重要さを強く認識し、改善するように心がけています。

自分の中で治したいところはありますか。

楽天的すぎる性格を直したいです。どんな状況でも「どうにかなるだろう」と考えてしまい、焦ったり動じたりしないところは、自分の強みでもあると思いますが、この性格で損をすることも多いので、治したいなと思います。以前バイトで失敗してしまったときもあまりの動じなさに店長から「なんでそんなに普通なの！？」と言われてしまいました。以下深堀。人事「人事として、その部分をどう生かせるのか逆に考えさせられます（笑）」もちろん、適度に焦ったり心配することは大切だと思いますが、慣れないことだったり、新しいことにも果敢に挑戦していけますし、そこで失敗してしまったときに、落ち込むのではなくてすぐ次のことを考えられるのは自分の強みだと思います。