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【16卒】日本経済新聞社の面接の質問がわかる本選考体験記 No.1255(立教大学/)(2017/6/13公開)
株式会社日本経済新聞社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
2016卒株式会社日本経済新聞社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
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- 2016年度
- 結果
-
- 1次面接
- 職種
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- 不明
投稿者
選考フロー
企業研究
マスコミの中でもかなり中立的な立場で、経済という分野に重点を絞っている企業なので、ほかの新聞社と比べて特徴のあるところをはっきりさせるようにした。説明会時にパンフレットをもらったのでそれを熟読したり、1週間無料で日経新聞を読めるキャンペーンに申し込んで実際に読んだりもした。
志望動機
私は幼いころから文字を読むことが好きだ、そうした自分の好きなこと・得意なことを仕事にしたいと考えたときに、校閲記者が思い浮かんだ。御社はとりわけ中立性が高く、誰に対しても平等な目線で情報を発信できる点に大変魅力を感じた。また最近経済の立て直しが注目される中で、それに特化した記事が得意な御社なら今後骨のある仕事ができると感じ志望した。
1次面接 落選
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
がっつりマスコミに対する思いを聞かれた場面もあれば、自分自身のことを深く問われた部分もあり、非常にバランスのとれた面接だったと感じた。時間はとても短いので、だらだらとしゃべらず、でも説得力を持たせるような回答が求められていたと思う。面接官は3人だったがつねに自分に目線が向いていたので、常に態度も見られていたのかなと思う。
面接の雰囲気
立場はまあまあ上の人との面接だったが、あまり自分の意見を否定されることもなく圧迫だとは思わなかった。ただ笑顔はない感じで、和やかな雰囲気というわけでもなく、常に緊張感はあった。
1次面接で聞かれた質問と回答
ネットと紙媒体のどちらで情報を得るのが好きか。
私は紙媒体で得るほうが好きだ。ネットだとどうしても自分が読みたいところだけ読みがちだが、新聞なら一目でいろいろな情報が飛び込んでくるので詳細に読まなくともいろいろな分野の情報が得やすいから。またネットだと信頼できる情報かも判断しづらいから。注意したところは、一般論にならないよう日ごろの自分の体験を踏まえて回答したところ。
サークル内での自分の役割はなんだったか。
私は後輩と上をつなぐ仲介役のような役割を果たしていたとおもう。後輩に今不満に思っていることを食事の場などえさりげなく聞き、それを上につなげることでよりよい環境になっていくよう尽力した。あまり表に出ようとする性格ではなく、自分の性格を生かしたいい立場を確立できていたと思う。注意したところは、自分が担った立場を詳細に伝え、それがいい方向にむすびついたことを強調しようとしたところ。
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A.
多くの人が見ようとしないことを可視化したい。可視化することによって、問題解決につなげたい。そのように考えるのは、小学生のころに、貧困問題に関する記事を新聞を通じて目にし、自分が今まで知らなかったことを知ることができ、それ以来、社会問題に関心を持つようになったからだ。私にとって、社会問題、つまり多くの人が注目しないことは、何も格差や貧困など「大きな」問題ばかりではない。戦争体験をいかに継承するべきか、消えゆくむらの伝統をどうするべきか、もまたその中の一つである。私は、北海道において、アイヌ民族を取り巻く諸問題に関心がある。彼らは、今も昔も人権侵害に晒されており、また文化の火も消えようとしている。そういった問題に記者として取り組みたい。 続きを読む
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A.
私は、神戸のために報道を通して暮らしやすい未来を作りたいです。その中でも御社を志望する動機は2つあります。1つ目は「神戸新聞の7日間」を視聴したことです。被災者でもある記者が、命をかけて報道する姿勢に感銘しました。記者としての俯瞰な視点と被災者としての視点を持った報道は、被災者に大きな希望を与えました。2つ目は、継続的な報道ができる点です。例えば神戸連続児童殺傷事件は少年法改正に至った衝撃的事件ですが、時間の経過とともに風化してしまいます。このような重大事件の継続的報道は、世間の関心を引きつけ被害者が不利益を被らないような法整備へと繋がります。このように、心こもった報道をする仲間がおり継続的報道ができる貴社で、私は地域密着の取材を行い「人」がメインの記事を書きたいです。また、阪神・淡路大震災だけでなく、東日本大震災や西日本豪雨などの災害・防災報道を通して子供達が安全で健康に暮らせる街を作りたいです。 続きを読む
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A.
選手のありのままの姿を引き出し、伝えることでスポーツの価値を高めたい、そして価値を高めることで選手や読者の人生をより豊かなものにしたいと思い、志望した。アスリートは結果や輝く姿ばかりが注目されがちであるが、そこに至るまでの弛まぬ努力を決して軽視してはいけない。そこで選手と読者の架け橋となる記者として、選手の裏側に密着し、"結果までの努力過程"に重きを置く取材をしたいと考えている。また、紙面以外でもデジタル面の強さ(担当記者各々のSNS活用技術)や選手に寄り添う取材体制を確立している貴社だからこそ、ファンだけでなくより幅広い人々にスポーツの魅力を届けられると強く感じている。私自身のスポーツ経験や強みを活かしながら、多角的な視点で仕事に取り組み、貴社の更なる発展に貢献したい。 続きを読む
日本経済新聞社の 会社情報
会社名 | 株式会社日本経済新聞社 |
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フリガナ | ニホンケイザイシンブンシャ |
設立日 | 1876年12月 |
資本金 | 25億円 |
従業員数 | 2,667人 |
売上高 | 3665億200万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 長谷部剛 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目3番7号 |
平均年齢 | 44.4歳 |
平均給与 | 1199万9000円 |
電話番号 | 03-3270-0251 |
URL | https://www.nikkei.co.jp/nikkeiinfo/ |
採用URL | https://www.nikkei.co.jp/saiyo/ |