22卒 本選考ES
総合職(ホスピタリティ幹部候補)
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
5つのSHIPSの中で一番自分の価値観と合うものはどれでしょうか? またその理由を教えて下さい。(800文字以内)
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A.
私は「感じるこころ」に最も共感いたします。なぜなら自分が良いと感じたモノを誰かに伝えることが、喜びの1つであるためです。私はウィンドウショッピングが趣味です。特にコース決めず行き当たりばったりで歩くと、新しいお店や商品と出逢えます。同時に素敵だな、入ってみたい、もっと眺めていたいなど感情が湧いてきます。しかし数年前までは自分のために購入したり再来店も1人で行くというように、自分の中だけで完結していました。ところがある日、いつものように何気なく歩いていると、あるお箸の会社と出逢いました。「若狭塗箸」という福井県の伝統工芸品を紹介していました。そこで凄いと感じた体験が今でも忘れられません。滑りやすいこんにゃくを摘まんだ感覚に大変驚きました。ここで作られるお箸は貝殻をまとった美しさは勿論、摘まみやすさにこだわり幾度の商品開発と職人さんの技術、そしてより摘まみやすさを伝えるために体験型販売とする工夫をなさっています。その日は作り手や伝え手が持つこだわりや想いを知る楽しさを感じました。そして手にするまでに想い入れの詰まったお箸を、私が誰かに伝えたいという気持ちが生まれました。結果、家族全員にプレゼントとして贈り凄さの共有は叶ったと思います。この経験をしてから私は同様に、家族や友人に出逢った良いモノを伝えるためによくプレゼントを贈るようになりました。私の喜びである、誰かに良いと感じたモノを伝える行動を起こすまでには、ポジティブな感情が次々と生まれます。自分にとってプラスの感情は何も感じず過ごすより刺激を与え、面白くしてくれます。また何かを感じればそこには新しい発見や、出逢いの可能性も秘められていると考えます。普段意識して私が自分の感覚と向き合う行いは、5つのSHIPSの中で「感じるこころ」だと考えました。働く上でも自分の心地を感じ、沢山の素敵なモノ・コトと出逢い伝えたいと考えます。 続きを読む
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Q.
どのような基準で会社選びをしているか、 「理由があること」を大切に理由とともに教えて下さい。(800文字以内)
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A.
私はこだわりや想い、空間といった付加価値が感じられる会社。そして自らが、そうした商品やサービスをお客様へ伝えられる会社を希望しています。私は働く上でやりがいを非情に重視しています。なぜならやりがい無しでは、ただの労働になると考えるからです。今後長く仕事をするために、私にとって淡々とこなす面白味のない働き方は続く自信がありません。そこで自分が喜ぶことを考えてみました。その時浮かんだことが「プレゼントを贈ること」です。私はお店を巡り、新しい発見やモノと出逢う時間に幸せを感じます。心が動かされるモノは、それ自体の見た目やパッケージから、「使ってみたい、食べてみたい」といったワクワクする気持ちが湧いてきます。さらに説明書きや会社について調べることもあります。するとブランドネームに込められた意味、完成までの技や想い、素材や食材へのこだわりなどの付加価値が知れます。見た目以外に含む1つ1つの「価値」を感じると使用したり食べる時、普段よりワンランク特別な気持ちで過ごせると考えます。勝手ながら最終的にこうしいった体験をして欲しいという願いから、私が知った商品の良さやトキメキを伝える手段が、今の自分にとっては「プレゼントを贈ること」なのです。伝えられた時、喜びや嬉しさが湧きその後、使ったポジティブな感想を聞けるとまた良いと感じたモノを贈りたいという気持ちになります。これは自分の充実体験ともなり、同時に誰かをポジティブな気持ちにするお手伝いが出来ているならば嬉しい限りです。私は充実体験を日々の仕事からも得たいと考えます。そこで「良いモノを伝える」という私の充実感とお客様の喜びが繋がる働きを通し、沢山の方に特別体験を届けたいと思います。そのためお客様に提供し特別を感じていただく要素、すなわち「付加価値」が体験する商品や空間に詰まっており、それらを伝えられる会社を私は希望します。 続きを読む
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Q.
「結果にこだわる」考え方で学生時代に取り組んできたことのエピソードを教えて下さい。 最終的に大きな結果に繋がっていなくても、この考え方で取り組んできたことであれば結構です。(800文字以内)
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A.
私の結果にこだわり取り組んだ経験は、日商簿記検定2級の資格勉強です。3級取得後、さらに上の知識を付けるために2級を目指しました。期間は4ヶ月間です。いざ新たな2級分野に取り掛かると、想像以上の難しさに苦戦しました。元々飲み込みの遅い私は、費用が発生する背景や流れをイメージしながら学んでいました。しかしそうした丁寧な学び方では時間が足りません。毎日ほぼ一日ある授業を終えた後に講座という日程のため、時間も体力的にも厳しい日々でした。今振り替えると勉強開始時の私は、資格に挑む覚悟が足りませんでした。もっと計画的に進めるべきだったと反省しています。そうした状況下でも私の目標は合格です。やると決めたからには投げ出さない。なぜなら諦めてしまっては、自分に負けたような気がするからです。私は自分の力で何か達成する少々きつい経験は、大学受験以降していませんでした。そのためもう一度、努力の継続が出来ることを確かめたく思っていました。そして成果を出し自信をつけたい。だからこだわったものは結果でした。講座のスピードは早く授業時間内で、習う内容の全ての吸収は私には出来ませんでした。追い付くためには、昼休みと少ない空きコマでの復習が欠かせません。忙しさを理由にせず、使える時間を有効活用する貴重さを学びました。このように前向きに勉強を進めると、次第に合格への意欲も一層強くなります。行動でも良い変化が表れ、わからない箇所を質問しに行くようになりました。積極的な行動の効果もあり、以前より理解度や処理のスピードは上がりました。こうした努力を積み重ねた結果、合格いたしました。過程からの学びは非常に多く、この経験をしただけでも一歩成長出来たと考えます。しかしこの過程を踏めた根底には「合格」という結果を常に意識し、こだわる原動力を持っていたためです。仕事でも結果を出すことに向け、着実に過程を踏める人を目指します。 続きを読む
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Q.
「WEICOME SHIPS」の中で自分を表現する写真を選んだ理由を教えて下さい。(400文字以内)
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A.
クラッシックバレエの発表会の写真です。私は「WEICOME SHIPS」のうち2つの行動で自分を表現できると考え選びました。1点目に「感じるこころ」です。今でもバレエに触れたり振り返ると沢山の感情が湧きます。例えば憧れや楽しさ、癒しから、懐かしさや別世界に引き込まれる気分といった、普段あまり味わえない感覚が起こります。バレエと触れ合う私は、心がいつもより研ぎ澄まされるようです。多くの感情に心が反応する出来事が私にとってバレエなのです。2点目に「変わることに前向きなこと」です。綺麗な踊りを目標に毎日の柔軟に励んだのがこの発表会でした。当時柔軟は痛いだけの苦痛な時間でした。習慣とさせる変化は簡単ではありません。しかし「素敵な衣装で見た目良く踊りたい」という憧れを原動力に取り組んだ結果、痛気持ちさや動きやすいさが生まれ成長が楽しくなりました。変化を成長だと前向きに考えるきっかけとなった経験です。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
私はものの良さや想いやストーリー性ある商品を知ることが私にとって1つの楽しみです。そうした良さなどをシェアするために、家族や友人にプレゼントをすることもします。 御社は企業映像で、販売員を「伝え手」と表現しているフレーズを拝見しました。それを見た瞬間、私が普段良さをシェアする様なことを仕事とできるのではないか。また私自身も今過ごす日常以上に、働きを通して物語の詰まったモノと出逢える可能性を感じました。 こうした働きができるのは御社であると感じました。御社の伝える仕事を通し、多くの人の日常の瞬間瞬間を豊かにするお手伝いをしたいです。 続きを読む