22卒 本選考ES
配置薬営業
22卒 | 専修大学 | 女性
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Q.
自己PR
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A.
私は地道な努力を継続し、習慣化できます。私は物事を効率よく器用にこなせるタイプではありません。その点を踏まえ自分にとって繰り返し行動する継続こそ、着実な結果をもたらすと考えます。勉強面では周りと比較し、理解に時間を要します。大学生活で力を入れた簿記でも、開始時は授業のペースに着いていけませんでした。周りとの差を克服すべく、空き時間を利用して先生へ尋ねたり、授業の支障を軽減すべく、簿記講座に入り学習していく環境を作りました。環境が完成すると苦しくても「今は勉強する時だ」といった気持ちになり、徐々に学習習慣も身に付いていきました。こうして日々の積み重ねの結果、計算スピードは以前より格段に増し、授業で辛い思いをすることはなくなりました。さらに長い時間簿記と向き合ったことで会計の大きな流れが把握でき、学びの整理がし易すくなりました。すると授業内容の理解も確実に定着するように変化したと実感します。継続は意識づけることで習慣化されます。よって私の持つ継続力は、習慣化も生み出せる強みだと考えます。私はこの先も「継続し習慣化」というプロセスを働く上で自身の弱みに直面した時、乗り越える方法とします。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
貴社を志望した理由は2つあります。1つ目に今ある健康の継続に貢献することです。説明会に参加し、貴社が複合型医療を展開していると知りました。推進していることは「セルフメディケーション」です。私は推進を目指すためには、普段は健康な人々へ向け、体調管理や健康の大切さを伝える活動が必要だと考えます。そのため複合型医療の要素の中でも、日常に溶け込むようなサポートができる職と考え、私は営業職を希望します。営業の方が訪問するお客様の身体は普段、健康的な状態でしょう。しかし風邪や熱が出る時も当たり前のようにあります。軽度な不調であれ、回復と健康維持ができる方を沢山作りたいと考えました。また健康とは、身体だけで判断は出来ないと考えます。悩みや不安を持つ状態は、心が健康でありません。私が営業職で目指す働きは、お客様と距離が近いながらも、健康知識、提供に関しては信頼を得ることです。そういった職員に対し、お客様は一人の相談相手として悩みや不安を打ち明けてくれるかもしれません。僅かながらでもお客様の心の健康にも貢献できる。この点から、自らお客様の元を訪れ、お話を聞ける薬の営業職を魅力に感じました。 2つ目に自分の強みを発揮できる可能性があると考えました。私は地道な努力の継続に自信を持っています。日々専門知を取り入れていく行動は、信頼ある営業をするための1つだと考えます。また新規のお客様へは地道な営業活動が必要です。その中で、私の継続力と粘り強さはお仕事で発揮できると考えました。そしてその先、新たなお客様との信頼関係構築を目指します。働く中で自己研鑽し、仕事でその成果を感じる。説明会で拝聴した「自分の努力した過程や頑張りが、目の前で見えるのが醍醐味だ」この言葉は大変印象に残りました。モチベーションを直に感じ自己成長し続けられる環境は、私にとって働く中で重要視しています。自分の強みを活かしつつ更なる成長を目指せる環境で、地域の方の健康に貢献していきたいです。 続きを読む