【熱意を語れば評価される】【22卒】東京海上日動火災保険のエリア総合職の1次面接詳細 体験記No.15318（西南学院大学/女性）（2021/8/7公開）

zoomに入ると学生が何人かいて、定刻になるとブレイクアウトルームに分けられて面接がはじまった。

東京海上日動火災保険で志望度を聞かれることはないと聞いていたが、一次面接の段階で詳しくきかれたので熱意をもって語ったのが評価されたと思う。

面接官が2人だったので若干圧を感じたが、2人とも口調がとてもやさしく学生の話を最後までしっかりと聞いてくれた。

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学生時代に頑張ったことについて詳しく聞きたい

私は大学2年生の夏に、サークルのメンバー10人と1か月間カンボジアでボランティア活動を行い、これが学生時代に1番頑張ったことだと考えています。ボランティア活動に参加したきっかけは、助けを必要としている人の役に立ちたいという思いと、現地のことについて映像や人づての話ではなく実際に自分の目で見て確かめたいという気持ちがあったということです。いざ現地に行ってみると日本との生活環境の違いに驚き慣れるまでに時間がかかりました。一番の問題は、メンバーの中の数人が慣れない生活環境やボランティア活動に嫌気がさし活動に消極的になったことでメンバー全員のモチベーションが下がっていったことです。私はメンバー10人のリーダーとして、メンバーの士気を挙げることやこまっているメンバーへのケアなどに精一杯取り組みました。その結果、メンバーは活動に積極的になりボランティア活動も目標達成ができたのでよかったです。

第一志望はどこですか

私の第一志望は東京海上日動火災保険です。損害保険の魅力に惹かれたことと、数ある損害保険業界の中でも御社の魅力的な保険商品や計画性のある海外進出に他社とは違う御社ならではの魅力を感じて、東京海上日動火災保険で働きたいと思うようになりました。ただ、私は夏のインターンシップ選考に落ちてしまっているため、インターンシップに参加した学生と比べると持っている情報量は少ないかと思います。そこで私は、学校づてでOBOGの方と連絡を取ったり競合他社のインターンシップに参加して比較材料を集めたりと、自分なりに御社について学習をしてきました。御社に入社したら即戦力となるように努力を続けていきます。よろしくお願いいたします。