【挑戦を後押しする安心提供】【22卒】東京海上日動火災保険のエリア総合職の本選考体験記 No.16926（慶應義塾大学/女性）（2021/8/5公開）

社員との座談会

大学時代に力を入れて取り組んだことを３つ挙げてください。(150文字以下)/取り組みに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。
(400文字以下)

マイページより提出

Webで入力

簡潔に読みやすく書くことや、見出しをつけて読みやすくすることを心がけた。

就活会議やワンキャリアを読むことで、通過したエントリーシートを参考に、自身のエントリーシートを推敲していった。

就活会議、ワンキャリア

参考書を数回繰り返し、早く正確に解けるようにした。

不明

言語、非言語等

SPIやWebテストの参考書

オンライン

明るくハキハキ話すことや、簡潔に結論ファーストで話すことなど基本的なことが評価されたように感じる。また、フィードバックで話し方や速度を評価されたので、その辺りも見られていたのかもしれない。

アイスブレイクの時間は多くないが、全体として話しやすい和やかな雰囲気だった。模擬面接という名称だが、早期選考要素がある。

あり
「目線や話すスピードが良く、しっかり準備してきてくれたことが伝わった。しかし、逆に想定外の質問が来た時に慌ててしまっているので、そこも慌てず答えられればさらに良くなると感じた。」

就活会議、ワンキャリア

学生時代に頑張ったことを教えてください。

○○部において、部員全員が意見を言える環境づくりに取り組んだことです。それまで、運営に関する重要事項は幹部のみで話し合うという当たり前がありましたが、それに対して不満を持っている部員がいるという課題がありました。私は、部の活性化のためには全員の意見の共有や不満の解消が必要だと考え、個人面談の実施と縦割り班の導入を行いました。具体的には、面談によって意見を言える場を設け、縦割り班によって意見が言いやすい雰囲気を作りました。これによって不満は解消され、それぞれが問題意識を持って活動に取り組むようになったことで活性化を促すことにも成功しました。

以下深掘り
・この経験を通してどのようなことを学んだ？
ー課題に対して積極的に取り組み、周りを巻き込んでいくことを学びました。

部活動の中で困難にぶつかったことを教えてください。

大会の運営において、後輩をまとめながら準備を進めることが大変でした。スタッフとして大会運営を主導する立場だったため、渉外業務や会計業務などを務める中で、後輩の指導も行っていました。その中で、なかなか後輩をまとめられず、準備の進捗が遅れるという困難がありました。私は、その原因を「任された仕事の意義や必要性がわからずモチベーションが上がらないこと」だと考え、一人一人に仕事の目的を伝えることを徹底しました。その結果、後輩たちのモチベーションを高く保つことができ、仕事の遅れを取り戻すことに成功しました。

以下深掘り
・他に後輩を指導する立場として意識していたことはある？ーとにかく自分が率先して仕事をするというのは心がけていました。

オンライン

過去のことを深掘られるので、可能な限り過去のエピソードを思い出して、今の自分に影響を与えている出来事や軸を言語化しておくと評価されると思う。

初めに「緊張せずにありのままを話してもらえると嬉しいです」と声をかけていただいたので、あまり取り繕おうとせず、自然体で話すことができた。

なし

なし

小中学校時代はどんな子供だったか教えてください。

怖いもの知らずで好奇心旺盛な子供でした。何でも挑戦してみたいと思うタイプだったので、習い事もテニスや体操から、ピアノやギター、英語塾まで様々なものを経験しました。また、それは交友関係にも共通していて、特定のグループに属さずに色々な人と話をすることを楽しいと感じていました。この好奇心は今の自分にも共通することだと思っております。一方で変わったこととして、小中学校時代はとても目立ちたがり屋でした。当時は学級委員や劇の主役に積極的に立候補していましたが、今は自分が表に立つより土台として組織全体を支えることにやりがいを感じています。

以下深掘り
・小中学校時代で一番心に残っていることは？ー受験です。初めて本気で努力し、思い通りに進まないことだったので、いい経験だったと思っています。

人生における挫折経験を教えてください。

中学受験の経験です。それまで結果を出すことをモチベーションに努力してきたので、受験期に初めて、努力が思うように結果に反映されない経験をして苦しみました。途中、どれだけ勉強時間を延ばしても成績が伸び悩んだ際には、自身に合った勉強法を自分なりに考え出し、実行することで乗り切りました。そのようにして3年間毎日努力を重ねましたが、結果としては不本意なものになってしまいました。これが私の最も大きな挫折経験だと考えております。

以下深掘り
・その時に学んだことを活かせた経験はある？ー結果としては不本意だったものの、本気で努力することや、壁に当たった際に冷静に原因を考えることなどを学ぶことができました。それは後の大学受験や部活動でも活かすことができています。