【過去のエピソードが軸】【22卒】東京海上日動火災保険の総合職エリアコースの2次面接詳細 体験記No.16926（慶應義塾大学/女性）（2021/8/5公開）

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過去のことを深掘られるので、可能な限り過去のエピソードを思い出して、今の自分に影響を与えている出来事や軸を言語化しておくと評価されると思う。

初めに「緊張せずにありのままを話してもらえると嬉しいです」と声をかけていただいたので、あまり取り繕おうとせず、自然体で話すことができた。

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小中学校時代はどんな子供だったか教えてください。

怖いもの知らずで好奇心旺盛な子供でした。何でも挑戦してみたいと思うタイプだったので、習い事もテニスや体操から、ピアノやギター、英語塾まで様々なものを経験しました。また、それは交友関係にも共通していて、特定のグループに属さずに色々な人と話をすることを楽しいと感じていました。この好奇心は今の自分にも共通することだと思っております。一方で変わったこととして、小中学校時代はとても目立ちたがり屋でした。当時は学級委員や劇の主役に積極的に立候補していましたが、今は自分が表に立つより土台として組織全体を支えることにやりがいを感じています。

以下深掘り
・小中学校時代で一番心に残っていることは？ー受験です。初めて本気で努力し、思い通りに進まないことだったので、いい経験だったと思っています。

人生における挫折経験を教えてください。

中学受験の経験です。それまで結果を出すことをモチベーションに努力してきたので、受験期に初めて、努力が思うように結果に反映されない経験をして苦しみました。途中、どれだけ勉強時間を延ばしても成績が伸び悩んだ際には、自身に合った勉強法を自分なりに考え出し、実行することで乗り切りました。そのようにして3年間毎日努力を重ねましたが、結果としては不本意なものになってしまいました。これが私の最も大きな挫折経験だと考えております。

以下深掘り
・その時に学んだことを活かせた経験はある？ー結果としては不本意だったものの、本気で努力することや、壁に当たった際に冷静に原因を考えることなどを学ぶことができました。それは後の大学受験や部活動でも活かすことができています。