【22卒】極東証券の営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.12769（専修大学/女性）（2021/5/21公開）

webセミナー

企業説明、募集要項、若手社員の密着動画

配信型のセミナーなので自分の好きな時間に見ることが出来、見返すことも出来るので、何度も見返して企業理解を深めた。

必須。

当社の志望理由・関心を持っている会社名（業界名）とその志望理由・これまでの経験で苦労したことや、どのように乗り越えたか

ナビサイトのOpenESで提出

OpenES

相手に伝わりやすい言い回しと、結論ファーストで書くことを意識した。

セミナーや会社のホームページを何度も見返して、強みや特徴をしっかり理解した上で、一貫性のある志望動機に繋げた。

なし

終始オンライン

笑顔でハキハキと、会話をするという意識で取り組みました。証券に限らず営業は人当たりの良さが重要だと思うので、画面越しでも良い印象を与えられるように大きな声で話すことも重要だと思います。

エントリーシートに書いてある趣味について触れてくれるなど、和やかな雰囲気で行われた。しっかり受け答えができているかなどの基礎的な部分を見られているように感じた。

なし

なし

学生時代に力を入れて取り組んだことはなにか。

アルバイト先の飲食店で、バイトリーダーとして新人スタッフの育成に力を入れました。スタッフの離職率の高さによる人手不足の解消が目的で、新人スタッフの働きやすい環境が必要だと考え、２つの策に取り組みました。1つは、しっかりとロールプレイングを行うことです。そうすることで実践力が身につき、成長スピードも速くなると考えたからです。加えて、成長を感じてもらうことで仕事に対するモチベーションも高まると考えました。2つ目は、積極的に指示をすることです。いざ業務に取り組むと何をしたら良いか分からずにいる新人スタッフも多くいました。そのような時は具体的な指示を行い、仕事に取り掛かりやすい環境になるよう心掛けました。この結果、スタッフの定着数も伸び、活気のある営業に繋がりました。この経験から課題解決に取り組む姿勢と相手目線で考えることの重要性を改めて学びました。

最近気になっている、注目している企業やサービス、商品について教えてください。

私は、三井住友銀行さんに興味を持っています。人生100年時代のサポートとして、様々な企業と連携して新サービスを実施しているというニュースを見たことがきっかけです。例えば、旅行会社と連携して、高齢社会の進展に伴いシニア富裕層向けの旅行商品を提供していることです。また、家事代行サービスを行う企業とも連携し、SMBCグループのお客様に対して暮らしをサポートするサービスを提供するという記事も拝見しました。人生100年時代と言われる世の中で、シニア層の生活を豊かにする取り組みに魅力を感じ、注目すべきだと考えました。
事前にこの質問がされると分かっていたので、極東証券と関係のある企業で、さらに証券会社も人生100年時代に繋がりがあるので、このサービスを話しました。

よくある適性検査ではなく小論文であるので、文章としておかしくないかなど、小論文の書き方についての基礎を対策した。

「極東証券を志望する理由」と「入社後に実現したいこと」を、合わせて800字程度で記入。

2問。制限時間なし。

なし。

待合室で社員の方から案内を受け、数分待機してから面接会場に行った。面接後は軽く人事部の方からのお話を受け、その場解散。

証券営業はストレス耐性が必要だと思うので、社長もいるという厳かな雰囲気の中、どれだけ緊張感を隠し堂々と振る舞えるかが評価対象の1つであると感じた。また、証券業界への理解の深さも見られていると思う。

社長や役員の方たちであるので、雰囲気としては厳かであった。圧迫ではないけれど、この緊張感の中でいかに出し切ることが出来るかというストレス耐性をチェックされているようだった。各質問に対する答えについて、深堀りされることはあまりなかった。

なし

就活会議

なぜ金融業界を志望するのか、その中でもなぜ証券業界なのか。

《なぜ金融業界なのか》
私は、人の支えになることや、自分の行いで人に喜んでもらえることが私の喜びというぶれない軸を持っています。その中で、不安な面や、人生という大きな単位で生活に欠かせないお金の面でお客様の支えになりたいと思い金融業界を志望しました。
《では、なぜ証券業界なのか》
先ほど話したように、人の支えになることや、自分の行いで人に喜んでもらえることが私の喜びであるという軸に加え、無形商材を扱うことで自分のスキルを磨きながら自分を商材として価値提供を行い、お客様の生活に長く貢献したいと思い、証券業界を志望しています。
アルバイトでの接客業を通して、自分の接客やサービスでお客様に笑顔になっていただけることにやりがいを感じ、自分の人間性で勝負したいと考えるようになったからです。また、資産運用のニーズが高まる現代において、貯蓄から投資の流れを促す証券会社の社会的貢献度の高さと成長性に惹かれ、志望しています。

あなたの強みを教えてください。

私は、状況把握をし、課題解決に取り組む力が強みです。私の所属サークルは、全体人数に対して合宿の参加率が低いという課題がありました。私は無役職でしたが、合宿係の友人から相談を受けて前回の合宿参加者を見てみた所、初心者の参加率が低いことが分かりました。合宿内容は、主にバドミントンの試合を総当たり戦で行い優勝を決めることです。レクリエーション感は強いですが試合には本気で挑むため、初心者は試合に負けてしまうことを恐れて一歩引いてしまっているのではないかという仮説を立てました。そこで、初心者も平等なスキルで楽しめるよう、バドミントン意外のスポーツも入れたらどうかと提案しました。そして、この提案を取り入れてもらった結果、初心者の参加数も上がりより活動的な合宿へのサポートをすることが出来ました。このように、課題を発見し、相手目線に立って解決に取り組む姿勢を活かし、多くのお客様から信頼を寄せて頂けるよう努めてまいります。

人事の方が優しかったこと、店舗数が少なく転勤の幅が狭いこと

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

10人

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

不明

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

不明

ご自身のタイミングで、承諾しようと決めた段階で承諾して頂ければ結構ですというスタンスだった。そのため、具体的な承諾期間は設けられていない。

企業研究はしっかりと行った方が良いです。ここでなければならない理由を明確化させることで内定率がアップすると思います。また、コミュニケーション力であったり、いかに自分の言葉で伝えることが出来るかも重要だと思うので、自信が無くても笑顔でハキハキと伝えることを意識した方が良いです。そういった意味では、ある程度面接慣れをしていた方が良いので、面接練習をしておくと安心です。証券や経済についての知識を聞かれることはなかったので、そこはあまり考えなくて良いと思います。

結論ファーストで話すこと。面接は全て学生が2人以上だったので、たらたらと長話にならないようにすることが大事。そして、志望動機を根拠を持たせて話せたことで、熱意を伝えることが出来たのだと思う。準備をして挑んだため、そこも評価して頂けたのではないかと思った。

面接会数が2回しかないので、１回の面接を大切にした方が良い。長話もだめだが、伝えきることが出来ないと不完全燃焼になる可能性がある。また、採用人数は10人と少ないが、私の場合は4月末に内定を頂けたので、早めに受けないと採用枠が埋まる可能性もあると思う。