【感動を共有、自分らしさを引き出す】【21卒】 電通ライブ 総合職（プロデューサー職）の通過ES(エントリーシート) No.35658（青山学院大学/男性）（2020/7/1公開）

貴社を志望する理由は、自分が考えた提案で、人々が思わず誰かと共有したくなるような感動を届けられる仕事がしたいからだ。これは大学時代打ち込んだ英語部の飛び込みガイドがきっかけである。一期一会の出会いの中、個々に応じたガイドを提案し、感動していただけたことにやりがいを感じた。ガイドと貴社の創り出す空間の規模感は違えど、リアルでその日、その瞬間の感動を人々へ届けられるという点で通ずるモノがあると感じた。 続きを読む

私は人々が個々に自分ゴト化し自分らしさを表現できる空間を創りたい。今までは特定の個人でしか知識・経験を得ることができなかったが、ネットの普及によりどんな人でも簡単にそれを得られる社会が実現しつつある。知識・経験の平等化により人々の価値観は、人々は"自分らしさ"を求め、そこに人は幸せを感じようになると考える。集団〜個人レベルまで幅広いリアルな体験で感動を創出できる貴社だからこそ実現できると思う。 続きを読む

私が一番力を入れたことは英語部の飛び込みガイドだ。ただ英会話をするのではなく、いかに日本を好きになってもらえるか、同時に相手のと会話や表情から思いを汲み取り個々に合わせたガイドを積極的に取り組んだ。それが私とガイドをしたからこそ外国人の方が得られる付加価値であり私の存在価値と感じたからだ。例えば日本のアニメが好きな方で、ベタなモノよりコアなモノが心にささるのではと感じた場合、映画"君の名は"の聖地巡礼を提案するなど、その人に応じ自分のアイデアを組み合わせた。その結果、ガイド後もSNSを交換して感謝の言葉を頂く機会も増え、「次は自分の母国をガイドするよ」とグリフィス大学の教授に招待され実際にオーストラリアに行くこともできた。初対面の私とたかだか1時間話した程度で、こんなにも人は心を開いてくれるものかと、私はとても驚いた。この経験から自分が考えた提案で人々の心を動かす楽しさを学んだ。 続きを読む