21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 青山学院大学 | 男性
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Q.
自分を最も成長させた経験 500文字
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A.
私の成果はアルバイトでリピーター客を7人獲得したことである。この経験を通して"相手の立場に立って"課題本質を見抜き解決する自分へと成長した。私が働いていたお店は"サービスの神様"と言われた新川義弘さんがプロデュースした銀座の飲食店で、接客について学びが多かった。お客様と密に接客できるメインホールに入れるのは総従業員20名中3人、私は唯一メインで入れる学生アルバイトであった。その為学生お客様に再来店してもらう為にはお客様がお店で気持ちよく過ごせる環境を考えた。そこで主に2つのことに取り組んだ。1つ目は、ただ求められたことをするのではなく、お客様が何を求めているのかを見極めた。私は五感でお客様の時間・状況判断をし出来るだけ私の存在に気を取られないスムーズな接客を心がけた。なぜなら主役は私ではなくお客様であるからだ。2つ目は、自分がお客として来店することでお客様目線の理解を深めようとした。そこで気づいたことは従業員は皆、どんな時でもお客様と目を合わせてくれることだ。私は心から歓迎されていると伝わり感動した。この2点を意識して接客した結果お礼を言われる機会も増え自分のお客様もできた。 続きを読む
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Q.
授業や研究、学業において特に努力したこと 400文字
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A.
私が学業において最も努力したことは英語部の飛び込みガイドだ。初めは通訳になることで精一杯で途中で打ち切られてしまうこともあった。そこで主に二つのことに取り組んだ。一つ目は相手の国を理解しようと考えた。自分が相手を理解せずして相手は気持ち良く聞こうと思うまい、と考えたからだ。そこでガイド後毎回一人一人に、当日ガイドした人の国や客層、会話内容の統計をノートに書き留めた。さらに統計結果の高い国文化、豆知識を調べ、次のガイドで生かした。さらにデータの集約サイトを立ちあげ部全体で共有することでガイドの質向上を目指した。二つ目は自分本望ではなく、相手の言葉や表情から思いを汲み取り個々に応じたガイドを心がけた。それが私とガイドをしたからこそ相手の方が得られる付加価値であり私の存在価値と感じたからだ。その結果ガイド後もSNSを通じて感謝の言葉を頂く機会も増えた。この経験から泥臭い姿勢継続の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
コマース営業、メディア営業、コーポレイトから選んで理由200
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A.
私はメディア営業を通じてITを活用し世界中の課題を解決することで関わる人や企業の成長を後押ししたい。それは私がインドに行った経験がきっかけである。インドは急速なIT社会の発展イメージがあったものの、まだまだ現地の人々や環境はIT社会に浸透していないように思えた。それは過去の私と重なる。現状課題の特定、最先端のサービスを通じ解決することで私のような人や企業は半歩早く未来へ動き出し成長できると考える。 続きを読む