17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 九州大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが好きなプロモーションと、その理由を教えてください。
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A.
「breath again」2015年、大気汚染が深刻化する中国で空気清浄機メーカー”Xiao Zhu”が工場の煙突から出る煙に子供の泣き顔をプロジェクションマッピングしました。煙そのものをコミュニケーションのツールとして使い、比較的新しい手法を取り入れた点が魅力的です。私は芸術工学部でアート活動ではなく技術やメディアを駆使した課題解決のアプローチを学んでいます。本件は、そういった芸術工学的な発想の手本に感じられました。 続きを読む
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Q.
志望動機(自由形式)
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A.
いいなと思えるものを人々に共感してもらいたい。ではそのためにどうすれば良さが伝わるか、という演出に挑戦していきたい。 映像制作は「手段」であって「目的」ではない。 大学で映像学を学び、スキルを磨くために制作会社の手伝いをしていましたが「自らのアイデアをもって、依頼主とその先のお客様に喜んでもらいたい」と思ったことがきっかけで、フリーランス映像クリエーターとしてのビジネスという挑戦を始めました。学生ということで甘く見られないようにハイスピードハイクオリティを徹底していた結果、最近では電通、バンダイナムコ、富士通など、大手企業に仕事を依頼して頂く機会が増えました。受け身ではなく、求められているソリューションを積極的に把握し、いかに映像表現という手法で解決するかという試行錯誤を行っていました。しかし映像制作は一手段であり、技術ではなくここで培った「どうすれば良さが伝わるか」を考える演出力で一人でも多くの人に共感を与える仕事をしたいと考えます。 さらにポートフォリオを抜粋し、ビジネスにおいて具体的な案件で自分がどう考えどう解決したかを掲載した。 続きを読む