
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
趣味・特技について教えてください。
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A.
趣味は、映画鑑賞と三味線を弾くこと、動画編集です。私の感性や日頃のモチベーション向上・維持には映画鑑賞が強 く関係しています。特に好きな映画は「マイ・インターン」。私にとって最も心温まる映画です。三味線は生まれ故郷の奄 美大島の伝統であるため、昔から演奏する機会が多くありました。大人になった今でもリラクセーション方法の1つになっ ています。動画編集を特技として記さなかったことは、こだわりを持った点です。私は、オリジナルの技術を用いて動画作 成をするのではなく、メインになる人を生かし、魅せる編集に拘っているからです。此方は、今後も向上させたいスキルで もあります。そして特技は、カウンセリング、プレゼン資料の作成、学習教育です。これまでの経験や他者評価において肯 定的評価をいただく機会が重なり、何よりも自信の念を抱いております。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容を記してください。
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A.
学部時代の研究室活動(ゼミ)で最も取り組んだことは心理学という学問の習得及び体得です。活動のモットーは研究・ 実践・検定を両立させることでした。“研究”は、「化粧行動と心理変化」、「境界性パーソナリティ特性の認知感情メカニズ ム」、「性格特性と解決志向の関連性」についてそれぞれ研究論文をまとめ、大学が提携してきる3大学参画プログラム学会、 加えて日本ブリーフセラピー学会にて口頭発表を行いました。“実践”は、自ら研究室内でプロジェクトを発足し、「母親の 心のマネジメント〜母として大切にしたい価値観〜」をテーマに掲げフィールドワークを行えるコンテンツ(カードワーク) を開発しました。そして、学内のイベントにて、心理検査エゴグラムを用いた性格診断のカウンセリングを約 100 名に行 い、カウンセリングの基礎力を高めるために邁進しました。また、海上保安庁横浜基地、加えて羽田特殊救難隊の方々への 性格診断及びカウンセリングを計2回行いました。“検定”は、該当する記載内容をご参照ください。 続きを読む
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Q.
志望動機を記してください。
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A.
私が御社を志望する理由は、「利他・利己の幸せを両立させるため、“障害”を個と環境の相互作用の視点で見立てアプローチしていく」という理念及びビジョンの在り方に強く共感したからです。御社は様々な事業サービスを展開し事業所内外問わずお子さんやご家族、社会環境を含めた多角的な視点から介入実践されている点が大変魅力的でした。私は、「人々と社会をエンパワーメントする」という考え方を軸に自身のキャリアビジョンを描きたい念を抱いております。また、入社後も自らの仕事に責任を持ち新規プロジェクトにも参加して成長し続けたいと考えております。説明会に参加させて頂いた際に、御社が掲げる理念やビジョンは、私自身が人生において掲げるビジョンと同じ方向性であると確信することが出来ました。加えて、多岐にわたる事業展開と運営成績を掲げながらも、企業マインドはベンチャー企業のような温かさと熱意を持たれている社員の方々を拝見し、このような社員の皆様がおられる中でキャリアアップを目指していきたいと思い志願に至りました。 続きを読む
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Q.
自己 PRを記してください。
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A.
私の強みは、客観的な視点と強い熱意を持ち、行動に移すことのできる力です。言い換えると、本質的な好奇心の強さとも言えます。私は、幼少期から自身の感情を素直に受け取り、目標達成や夢を実現するために確かな計画性を持って行動してきました。それらを想起させるエピソードに大学院受験の経験が挙げられます。本格的な心理学に出会ったのは、大学2年次でした。カウンセリングや心理学の学問の奥深さに魅了され「この道で人を幸せにしていきたい」と強く思い ました。大学での専攻は心理学とは関係しない分野ではありましたが、学部4年時に心理の道に進むことを決め、受験勉 強に励みました。難関校とも言われた大学院受験に震える気持ちもありましたが、客観的に課題を見出し克服して、合格 のための情報収集に行動力を費やしました。現在は大学院に進学し、大いに研究生活を充実させ、臨床力の向上に努めております。私は、この経験を元に自身の客観的な目標設定と実行能力、及び確かな行動力に誇りを持っております。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、大学の研究室で自ら発足した母親支援のプロジェクト活動です。主な活動内容は、母親を対象に「母親として大切にしたい価値観」を再確認してもらい日常生活への励みとなるようなイベントやコンテンツ開発を行うことでした。この活動を通して、お子さんやご家族の幸せや健康は、母親自身の心のマネジメントが鍵になると気づきを得ることができ、日常に起こりうる様々な問題を相互作用の観点から見立てることができるようになりました。また、チームマネジメント能力も培うことが出来ました。始動当初は、統制が取れず拡散的な活動となっておりましたが、メンバー全員に性格検査を実施し、組織内の配属や役職、タスクに反映させたことでメンバー間のコミュニケーション量も3倍に増えると共に内容の質も改善が見られました。結果として、コンテンツは完成し、企業様への制作発表に伴い、学内イベントをもってお披露目となりました。また、これらの活動に対して大学内で年に1回発行される学長賞を賜り、自らの活動の意義と価値を感じることが出来ました。以上から、私は母親の心をマネジメントする能力及び、問題解決に向けて客観的に解決プランを構築し実行する能力を体得、実践することが出来きました。 続きを読む