22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 中央大学 | 女性
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Q.
あなたが学生時代に最も力を入れて取り組んだことを1つ教えてください。 ①内容を簡潔に要約してください。
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A.
長期インターンシップでSNSマーケティングを担当したことだ。フォロワー数を5千人から1.9万人にまで伸ばし、月の売上を2倍にすることに貢献した。 続きを読む
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Q.
②あなた自身がどのように関わり、どのような成果を上げたのかできるだけ分かりやすく教えてください。(例: どのような状況で・どのような考えや想いで、どのような行動を取ったのか)
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A.
アパレル系のECサイトを運営する企業の長期インターンシップでInstagram運用を担当し、売上を2倍に貢献した。サイト訪問者の95%がSNSからの流入であり、SNSのフォロワー数を増やし、知名度を上げることが売上に繋がると考えた。当初は投稿数は多いものの、それがいいね数やフォロワー数に繋がっていないことが課題だった。そこで同僚と協力し、SNSに強い他社の投稿を分析した。計10社の投稿を分析したところ、視覚的な情報の伝わりやすさが重要だと判明した。そこで、SNSの基礎や画像の加工方法について学べる講習を探して積極的に参加し、情報を端的に伝えられるSNS投稿の作り方を学んだ。そして、学んだことや実践結果を基に、誰もがクリエイティブに取り組めるよう、SNS投稿マニュアルを作成した。毎日の投稿を繰り返し、投稿後にはいいね数やサイト流入数を分析し、マニュアルのブラッシュアップに取り組んだ。投稿と分析、改善を続けた結果、約5千人だったフォロワー数は1.9万人にまで増大し、売上を2倍に伸ばすことに成功した。この経験から、分析の重要性と、毎日の小さな努力が大きな成果に繋がるということを学んだ。 続きを読む
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Q.
あなたのこれまでの人生での失敗でや挫折した経験と、そこから学び、成長したと感じることを教えてください。 ①どのような失敗・挫折があったのか
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A.
テーマパークでアルバイトをしている際、お客様から謝られてしまったことだ。アトラクション内でお子様が泣いていたが、いかにスムーズに進めるかということを考えすぎて、ご家族に寄り添った対応ができなかった。その結果、アトラクションを楽しんでいただくことができず、困った顔で帰っていかれた。 続きを読む
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Q.
そこから学び・成長したと感じること
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A.
周囲に協力を求め、臨機応変な対応をする大切さを学んだ。困ったときは他のスタッフを頼り、そして困っている仲間を助けられるように常に周囲を見渡すようになった。そしてルールに縛られすぎず、全てのお客様に楽しんでいただくための工夫をするように心掛けている。 続きを読む
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Q.
あなたが時間を忘れるくらい熱中しているものや、こだわりについて教えてください。 (時間があればこんなことをしている、これに対してはとことん突き詰める 等)
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A.
アイドルコピーダンスだ。高校生の頃、大学生の方々がアイドルのコピーダンスを踊る映像をSNSで見かけたことをきっかけにこの活動を始めた。子どもの頃からアイドルが大好きだった私は、可愛い衣装を着てステージに立てるこの活動が楽しく、熱中している。アイドルの映像を見るところから始まり、曲を決め、ダンスを練習し、衣装や音源を制作してステージにを創り上げる準備をする。メンバーは全員アイドル好きということもあり、お互いの好きなアイドルの曲を紹介しあって踊る曲を決めたり、好きなアイドルの衣装を見よう見まねで作る。ステージに立つための練習は大変なことも多いが、「アイドル」という共通の趣味を通して一体となった作品を創り上げられることは面白い。現在は社会情勢もありなかなか集まることができないが、家で練習したり、ステージに立てる日に向かって踊りたい曲を考える時間が何よりも楽しい。 続きを読む
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Q.
自己PRを自由に記述ください。
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A.
私の強みは、冷静に状況を把握し、柔軟に判断して行動できる点だ。製菓研究サークルの活動として学園祭でのカフェ出店を行った際、予想以上の来客がありケーキの供給が間に合わなかった。そこで、ケーキの製造数を増やすことになり、スピードを重視した作業が行われた。その結果、かえって不良品が増加してしまった。グループリーダーとして全体の状況把握に努めた結果、作業が丁寧に行われていない点と、調理場の環境の悪化が原因だと考えた。そこで、一度全員の手を止めて一からレシピの見直しを行うことを提案し、注意点を再確認する時間を設けた。また、作業場の整理を行い、安定した環境作りに努めた。その結果、安定した環境で落ち着いて作業が行われるようになり、不良品をゼロにすることに成功した。この強みを活かして、切迫した状況でも俯瞰的に物事を見つめて冷静な判断をし、どんな状況でも乗り越えていきたい。 続きを読む