1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】総務部長【面接の雰囲気】3名の学生が参加し、初めに適性検査、SPIを行なった後1時間おきに1人ずつ面接を行いました。3番目だったためSPI後から2時間以上空きがあったため都内で時間を作るのが大変でした。面接官はとても話しやすい方でした。ESに対して一つ一つ興味を持って質問してくださりました。【学生生活で得た一番大きな収穫は何ですか。】私の学生生活での一番の収穫は、京都で一人暮らしをしたことで実家では得られなかった体験を沢山できたことです。勿論家事を一人でやらなければならない中で学業との両立をしたこともそうですし、一人暮らしの友達通しで夜一緒に遊んだこともそうです。様々な経験の中で自律心は大きく向上したと思います。また困難に陥った時、自分が求めれば手を貸してくれる友達の存在も大きくありました。実家から通える大学が沢山ある中で、あえて近畿圏に行ったことは初めは後悔したこともありましたが、この経験のおかげで一人でも何とかなるという気持ちになりました。これから転勤等で新たな土地に行くときもこの気持ちは自分の強みになって行くと感じています。【一番関心を持った講義は何ですか。】私が一番関心を持った講義は京都経済史です。京都の歴史を学び、現在の京都の状況を考えました。元々京都の街並みが好きで大学に入学した経緯から私にとって一番楽しみにしていた講義でした。様々な歴史的事象から街が成り立ち今日に至っていることを思うとより毎日の生活の中で寺社仏閣が共存している京都へ愛着を持つようになりました。そしてそうして受け継がれた街並みを守るためには住宅設備やインフラ整備も重要な点です。受け継がれた街並みを守り、次の代へ受け渡す間接的な役割も御社で担えると感じています。また、本講義で、学びの本質も感じることができました。過去から学び、今を知り、将来を予測する試行錯誤です。社会に出てもしっかりと反省、分析して目標を明確に働いていきたいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】総務部長はとても気さくな方でした。ESに書いてあることを上から順番に質問して行く感じで質問に対して回答するというよりは会話をするといったイメージの面接でした。
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