【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】社長【面接の雰囲気】かしこまった感じではありませんでした。一次面接に近い感じで社風が表れているなと感じていました。一次より学生時代より今後について聞かれることが多かったです。【サークルのリーダーに関して詳しくお聞かせください。】私のサークルのリーダーとしての経験は、会計部門長としての経験です。ボランティアサークルに所属し、数回の活動のリーダーを経験した後、全体の会計部門長に立候補しました。活動を行うための支援金を募るため、複数の企業やOBOGへ出向き説明し、支援金をお願いして回りました。最終的にある新聞会社様が地域新聞に地域の福祉の枠で私たちの活動を掲載する代わりに支援していただけることになりました。ボランティア活動は、結果が見えにくいこともあり本当にちゃんとやっているのだろうか、と思われてしまうことも多々あったため、前年度の会計がいくらかかったか、どのように使ったか、いくら残っているかなど見えるようにしたことが功を奏したと思っています。仕事でもお客様に納得していただかなければ買っていただくことはできません。アプローチの方法はいくらでもあると分かった経験でした。【キャリアプランを教えてください。】新人としては何も知識がないため、社会の常識から専門的な知識まで受け身の姿勢ではなく、資格取得制度を用いるなど自発的に学ぶことで早く成長していきたいです。御社は社員旅行、納涼会など部署、勤務地にかかわらず様々な社員さんと交流をできるとお聞きしています。そうした機会を利用し、先輩方と接点を持ち、知識や経験を得るために交流を深めてまいりたいと思っています。御社は100年以上の歴史を有し、お客様は大きな信頼感を持っていると思います。そうしたお客様からこの商材ならあなたに頼みたいといっていただける営業マンになることが当面の目標です。またしっかりとした知識や経験を持った後には、御社の特徴であるメーカーとの共同開発にも携わり、0から世のためになるものを作る仕事も経験したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】緊張などはあまりしなかった点は良かったと思います。一番選考で重要なのは志望動機とキャリアプランを明確にすることではないかと思います。
続きを読む