16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
-
A.
高校から続けてきた水球を通し、水泳同好会幹事長として100名以上をまとめてきました。目標である関東同好会リーグ優勝の為には個人競技である競泳においても「和」を大切にするチーム作りが重要であると考えました。そこで、同好会内で別々に活動していた競泳チームと水球チームの垣根を取り除き、「誰もが楽しめる環境」を提供することで互いに切磋琢磨し同好会を1つのチームとして作り上げることを目指しました。しかし初めは異なる価値観を持った両者の意見を繋ぐことに苦労しました。特に「水上の格闘技」と呼ばれる水球には「キツそう」というイメージが先行してしまい、水球の魅力を競泳出身者に伝えるのは難しかったです。そこで今まで疎かになってしまっていた初心者教育を私が中心となって提案し、積極的に指導にあたりました。すると、今まで反対していた他の経験者も初心者指導に熱心にあたってくれるようになり、両者の垣根を取り除くことが出来ました。自分の提案で相手の心が動き協力してくれる姿がとてもうれしく、「人から信頼され共に努力する喜び」を感じ、強みである「人望で引っ張るリーダーシップ」をより確かなものへとすることができました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだことについてご記入ください。 (500文字)
-
A.
高級寿司屋でのホールアルバイトです。小さい頃から魚釣りが好きで、釣った魚を自分で調理していた経験から、より深い料理と魚の知識獲得を目指して大学1年から現在に至るまで3年間続けてきました。私の店では恋人や取引先との接待など特別な時間を過ごすために来られるお客様が多く、常に期待以上のサービスを提供することでお客様に満足のいくお時間を過ごしていただくことを心掛けていました。そこで私は持ち前の魚に関する知識の多さを活かし、「五感全てで楽しむ」といわれる和食に「知識でも寿司を楽しむ」六つ目の楽しみを提供することでサービス業のプロを目指しました。そのため、魚の旬や生産地に関する知識、刺身の状態でも種類判別が可能といったスキルはもちろんの事、若いお客様に対しては回転寿司で使える豆知識や高級店とのネタの違いを提供したり、年次が上のお客様に対しては自宅でお酒に合うおつまみのオリジナルのレシピ提供などの工夫を行いました。すべてのお客様に最高のお時間を過ごしていただきたいという信念を持ち続け働くことでより良いサービス提供へと繋がり、結果的には店の評判と売り上げ向上に貢献できました。 続きを読む
-
Q.
あたらしい飲料文化を創造するキリンであなたの強みを活かしてどのように活躍していきたいかご記入ください。 (400文字)
-
A.
私の強みは「相手の気持ちに寄り添って潜在的ニーズを引き出すリーダーシップ」と「諦めなければ失敗はない!という信念に基づき高い壁を越えていく力」です。この強みを活かし新しい飲料文化創造に挑戦し「Quality with Surprise 」を提供し続ける貴社で、お客様の様々なニーズを引出し最高の笑顔を届けるため商品開発としてチャレンジしていきたいです。そして私の開発したビールを通し世界中の人々に「キリンのビールが一番」と言ってもらうのが私の夢です。私はビールには他の飲み物にはない不思議な力が存在していると思います。仕事終わりの自分へのご褒美としての一杯、仲間と思いっきり体を動かした後の一杯、接待の場でお客様と打ち解けるきっかけとなる一杯、様々な場面で人々の特別な時間を演出する最高のパートナーとなるのがビールであると考えます。このようなビールに、商品開発として常に新たな文化と新たなお客様の笑顔を創造し続けていきたいと考えます。 続きを読む