16卒 本選考ES
地上職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
・大学の専攻を選んだ理由と、専攻中で特に力を入れたことについて教えてください。
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A.
高校時代、早稲田大学の付属校という恵まれた環境の中で大学の講義を受ける機会が何度かありました。その時偶然受けたのが「商店街の経済学」という現在所属する商学部の講義であり、魅了されました。そして「実際界の具体的事象を学び、新たなビジネスを考える」商学部で学ぶことで将来社会人となった時に広い視野からビジネスを見れると考え専攻しました。中でも特に力を入れて学んだのが、貴社に興味を持つきっかけとなった「国際商務論」という講義です。国際ビジネスの基盤となったビジネスパーソンの叡智というべき海運貿易取引の領域を対象にエネルギー・食糧問題などを商流・物流・金流の多角的視点からとらえ、国際取引が完成するまでの様々なプロセスを学びました。輸出入の99.7%を担う海運の重要性と多岐にわたるリスクを学ぶことで、今度は自らが国民経済と生活を支える海運ビジネスに挑戦しようと考えました。 続きを読む
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Q.
・学生時代学業以外で最も力を入れたことを教えてください。
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A.
高校から続けてきた水球を通し、水泳同好会幹事長として100名以上を取りまとめてきました。目標である関東同好会リーグ優勝の為には個人競技である競泳においても「和」を大切にするチーム作りが重要であると考えました。そこで、同好会内の競泳部と水球部の垣根を取り除き、「誰もが楽しめる環境」を提供することで互いに切磋琢磨し同好会を1つのチームとして作り上げることを目指しました。初めは異なる価値観を持った両者の意見を繋ぎ合わせることに苦労したが、私の趣味である魚釣りに誘うなどして先ずはコミュニケーションの場を大切にする事で互いに理解を深め、競泳水球の枠を超え今まで以上に強い絆を持ったチームとして目標達成に至りました。自分の提案で相手の心が動き協力してくれる姿がとてもうれしく、「人から信頼され共に努力する喜び」を感じ、強みである「人望で引っ張るリーダーシップ」をより確かなものへとすることができました。 続きを読む