【20卒】ジュピターショップチャンネルの夏インターン体験記（文系/総合職）No.7181（2019/9/24公開）

コールセンターを見学した際に、アフターサービスに対応している社員の姿が印象的であった。商品の使い方に関する質問に丁寧に対応しており、まるで対面でやりとりをしているかのようだった。このように商品の購入後も寄り添ってくれるサービスが整っている面は魅力的に感じた。

実際にジュピターショップチャンネルを視聴してみることで会社のイメージを膨らませることができると思う。

コールセンターからスタジオまで、あらゆる部署のオフィスを目にしたことで社内の雰囲気を肌で感じることができた。また大学のOG社員との座談会を通じて入社直後の1日の動きや、これまで経験した複数の部署を紹介していただいたためジョブローテーションのイメージを持てた。

求める人材像として「主体的に行動できる人」「誰かの喜びを原動力にできる人」を挙げていた。自身の学生時代を振り返ると自ら考えながら行動に移した経験や、相手の笑顔をやりがいにつなげた経験が多かったため、これらの強みを会社で大いに生かせるのではないかと感じたから。

志望度が上がった理由は、第一に企業理念に大いに共感したから。人々の心おどる瞬間を追求している環境に魅力を感じた。今後、ネットが普及するにつれて通信販売の必要性が高まっていくと推測するため、新たに求められてくる要素に応えていきたいと感じたから。

インターンシップ参加者には本社社員との面接対策と早期選考の案内がなされた。ジュピターショップチャンネルでは様々なインターンシップが開催されており、そのうち一つでも参加することで本選考への可能性が大いに広がると思う。

インターンシップ参加者は別テーマのインターンや本社社員との面接対策の機会、早期選考の案内などを受けることができた。

幅広い業界を見ており、インターンシップへの参加を通して向き・不向きを考慮して志望業界を徐々に絞ろうと考えていた。中でも、自分自身がショッピングが好きであったため小売業・サービス業に注目していた。小売業において、対面販売と通信販売の2つの形態で迷いが生じていたため、何度もインターンシップに足を運んだ。

自身はお客様の笑顔や感謝の思いをダイレクトに受けられる方がやりがいを感じると気付いたため、対面販売の道に進むことを決意した。しかしネット社会が進行している現代においては通信販売の特色を対面販売に反映させていくことも必要であると強く感じた。両者の強みを補いながら小売業の発展に努めたいという思いがいっそう強まった。