【通販好きがマーケティングへ】【23卒】ジュピターショップチャンネルの冬インターン体験記（文系/企画提案型1Day仕事体験）No.29779（大東文化大学/女性）（2022/8/18公開）

マイナビ開催の合同説明会で興味を持った。もともと通販が好きだったため、通販の会社で働くのもいいかもしれないと思った。ＥＳを出さないといけないのか面倒だったが受けることにした。たまたまＥＳが通ったため、そのまま参加。

志望動機を書くだけのESだった。とりあえず書いて大学のキャリアセンターに添削してもらった。HPでこの会社の強みを調べた。

面接選考がなくESのみで参加できたので、HPでこの会社について調べておけばいいと思います。

グループワーク：創業イベントセールのときの目玉商品を考えるというマーケティングの体験

会社説明→グループワーク→発表→フィードバック

マーケティングの仕方
テレビ通販のビジネスモデル
通販マーケットについて
この会社の「自社一貫管理体制」

会社説明、創業イベントセールのときの目玉商品を考えるというマーケティングの体験

1日目にやったこと

この会社の会社説明、人事からマーケティングのコツの説明、創業イベントセールのときの目玉商品を考えるというマーケティングの体験するためのグループワーク、人事のフィードバック、終わりの言葉。

マーケティング部の社員

なし

マーケティングの体験の後に発表しました。それに対して人事の方からフィードバックがありました。トレンドを取り入れて企画や案を考えることが大切だということを学びました。

インターンの選考に受かっていたことが分からずに、当日を迎えてしまったことです。メールが迷惑メールに入っていたので気が付きませんでした。当日、人事の人から電話が来て焦りました。訳を話したら、日程の振り替えをしてもらうことができました。やっぱりこの会社の人は、優しいという印象が残りました。

6人くらいでグループワークをしました。みんな女子だったから話しやすかった。グループワークは言いたいことを言えばいいことが分かり、コツがつかめた。

私は、何か考えたり、話合ったりすることが苦手だと思っていましたが、そんなことはないという気づきがあったことがインターンシップに参加して良かったことです。マーケティングも楽しかったですし、他の学生さんともお話しできてコロナ禍の寂しさも紛らわせました。

話し合いのときの時間配分をしっかり計算できるようにストップウォッチを用意すれば良かったと思いました。

マーケティングの体験をさせてもらえて、自分が働いているイメージが掴めたから。あくまでも、オンラインでの参加だったので、会社でというよりはリモートワークで想像できたということです。社屋は写真で見る限り綺麗なようだったので、直接行きたかったです。

グループワークでしっかりと話し合いに参加することができたから。ですが、インターンシップの特典でついてくる早期選考を受けたら、筆記試験で落ちてしまいました。私が考えているほど甘くありませんでした。筆記試験の勉強に本腰を入れるいいきっかけになりました。

インターンシップの参加によって志望度が上がった理由は、マーケティングの体験が楽しかったためです。グループワークの話し合いにも参加できましたし、何より人事の方が優しかったです。入社2年目の社員さんがいたのですが、気配りができて、立派な人だと思った記憶があります。

インターンシップへの参加の特典として、早期選考の案内が届くから。12月ごろにメールで届きます。また、選考の内容が聞けます。面接が一時間あるということを聞きました。

インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は、まだはっきりとしていませんでした。まだ就職活動の軸が決まり切っていない状態だったので、やみくもにインターンシップに参加していました。無駄が増えるので、やみくもインターンシップに参加するのはやめたほうが良いかもしれないです。合同説明会でびびっときたインターンシップにだけにしたほうが疲れないです。

このインターンシップへの参加によって、通販業界でマーケティングの仕事もいいかもしれないと思うようになりました。理由は、マーケティングの体験が楽しかったからです。それだけでは、仕事にならないのは重々承知の上ですが、楽しさも大事ですよね。
企業や社員に対しては、丁寧に対応してくださったので印象が良くなりました。