22卒 本選考ES
理系総合職
22卒 | 龍谷大学 | 女性
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Q.
研究内容
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A.
研究課題は強化学習です。強化学習とは、試行錯誤を繰り返すことで目標に対して最適な行動を見つけ、評価、学習していく手法です。この手法を用いることで、機械自身がその環境における目標の達成に適した行動を学習・選択することが可能となります。 これを実機に適用することで、ロボット自身の試行錯誤を通じてより良い動きを獲得させ、適応能力の上昇・省エネルギー化・高速化を目指して研究する予定です。 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
ぺんてるグラフ1000のような名機を自分も作りたく、貴社を志望します。ぺんてるグラフ1000は中学2年生のときに購入し、長時間持っていても疲れにくく、デザイン性も高いことから長く愛用してきました。共に受験を乗り越えてきたシャープペンシルでもあり、貴社に対し興味を持つきっかけにもなりました。大学進学の際に、工学系で機械か電子かどちらへ進むか迷ったときに、貴社の採用情報から機械の方が様々な職種に対応しているとわかり、参考にしたほど貴社に対し思い入れがあります。誰かの人生の節目に寄り添えるような製品を設計したいと考えております。 続きを読む
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Q.
自己PR ※大学時代に力を入れたことを取り上げて、自分らしさを表現してください。(写真やイラストも歓迎いたします)
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A.
私の強みは、責任感を持って最後まで課題に取り組むことができる点です。 大学3年生の頃、OO部で新入生歓迎活動の責任者を務めました。この年はコロナ禍においてビラ配りや立て看板で新入生にアピールする場が持てないという問題がありました。 そこで、部員と話し合い、SNSによる発信を活発にしました。また、私は公式LINEアカウントを新設し、管理を担当しました。それにより、新入生に対する質問対応や体験の日程調整が容易になり、結果として昨年の2倍以上の新入部員を獲得することができました。 この経験で得た困難な状況でも新たな方法を考え実行に移すという行動力を活かし、貴社に新たな風を吹かせたいと考えております。 続きを読む
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Q.
ぺんてるでやってみたいこと、チャレンジしたいこと
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A.
先輩社員による座談会での話から、貴社は製品の改良の点で課題があると伺ったため、私は既存の製品をブラッシュアップしていきたいです。その方法の1つとして、文房具を使う上で無意識に感じている煩わしさをなくすことが挙げられます。例えば、ペンのキャップを開けたときに、ペンの先端がキャップの内側に触れて、手にインクがついてしまうことがあります。このようなことは、ペンのキャップや先端の形状を改良することで解決できるのではないかと考えています。他にも、気にしていないが不便が生じているケースは多くあると考えています。そのような問題に気付き、既存の製品をより便利なものに改良することによって、「ぺんてるの製品は様々なユーザーへの配慮が行き届いている」と言われ、ブランド力向上につながるはずです。 続きを読む