16卒 本選考ES
文系総合職
16卒 | 成蹊大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
インターンで4か月間広報を行ったり、フリーペーパーの宣伝をしてきた経験から、自分の誇れるものを広める仕事がしたいと考えるようになりました。競争の激しい業界内で、貴社の筆記用具売上をNO.1にしたいと考えています。貴社の製品は画期的でありながら、ユニークさも兼ね備えている部分が強みだと思います。毎日使う「相棒」として高い利便性を持ちながら、親しみ深い文房具を届けていきたいです。誰かの「マネではない」仕事がしたいです。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は自分の考えを周囲に広めていくことが得意です。2年間続けている旅のプランを作成するアルバイトでは、その強みを生かしています。プランを見るのは主に10代から30代の女性なので、対象に合った切り口で考える必要があります。季節のイベントに向けた情報を丁度いいタイミングで発信したり、旬の話題にはのっかることなど、多様な工夫をしています。特に大切にしていることは、そこに自分だけの色を付けることです、少しずつファンが増え、今ではプランが10万アクセスになることもあります。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れた事は何ですか。そこから得た事は、仕事をする上でどのように活かせるか教えて下さい。
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A.
学生団体でフリーペーパーを作成したことです。ここでの経験は、情報収集することで発信の仕方を変えていく重要性を学ぶ機会となりました。フリーペーパーでは「女性の一人旅」を主題としていたので、ターゲット層である女子大生1000人に旅についてのアンケートをとりました。その結果、一人旅に対して「さみしそう」「怖い」というイメージを持っている人が多いと分かりました。その反面、一人旅に出てみたい人の割合は7割以上でした。そこで、初めての一人旅に行きやすい国内の特集ページを増やし、交通手段の紹介なども加えました。ネガティブなイメージを払拭するために、デザインは女の子らしさを全面に押し出しました。徹底したリサーチは、仕事をする上でも欠かせないものだと考えます。そこからニーズを汲み取り、形にしていく力と、対象に合ったアプローチを考える力は仕事でも応用していけるものだと思います。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中でつきあたった大きな壁はどんなことですか。また、それをどのようにして乗り越えたのかを具体的に教えて下さい。
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A.
上記の学生団体でフリーペーパーを作成している際、発行資金の不足が大きな壁となりました。既に発行日は決定していたため、資金集めと記事制作を同時に進めていくハードなスケジュールになりました。私は副編集長として企業との話し合いの場に積極的に参加し、プレゼンをしました。見知らぬ学生の集まりにお金を投資する不安を減らせるような説明を心がけました。都内の30校以上の大学での配布活動、各地のゲストハウスにおける設置実績といった具体的な例をあげていきました。若い女性層に情報を発信したい企業の方々は賛同してくださり、結果として前期よりも多くの協賛金を集めることができました。途中、ページ数を減らしたりサイズを小さくする案も出ましたが、妥協したくないという気持ちで資金繰りに奔走しました。 続きを読む