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【挑戦と成長の軌跡】【22卒】 本田技研工業 理系総合職の通過ES(エントリーシート) No.50738(龍谷大学/女性)(2021/6/17公開)

本田技研工業株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

公開日:2021年6月17日

22卒 本選考ES

理系総合職
22卒 | 龍谷大学 | 女性

Q.
学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ 学問・研究テーマは何ですか。また、その内容について具体的に入力してください。※職種別採用コースの場合は、選択コースに応じた専門性について記述してください。 <学問・研究テーマ>100

A.
私が学生生活において、もっとも力を入れて取り組んだ授業は、大学3年生の後期に開講された「○○」です。 続きを読む

Q.
<内容>500

A.
この授業はOOの設計・解析を行い、その性能について発表することを通じて今までに大学の授業で学んできた材料力学・機械力学・伝熱工学・流体力学・熱力学・機械製図などの横断的な知識を習得することを目的としています。 この場合のOOとは~~というものです。金属を削り出してどのような形状が最も放熱量が良いか、また切削量から切削費を計算し、費用が安く抑えられる形状など検討します。 まず、3DCADによる図面作成をしました。次に3DCADによる熱計算・強度計算と手計算で出した理論値を比べ、実用に耐えうる(提示された条件を満たす)か比較しました。 解析では温度コンター図で部品の温度分布を見たり、速度ベクトル図で空気の流入速度を見たりして放熱量が変化した原因を考察しました。 3人から4人で班になり、班ごとにOOの形状の目的を決定し、その目的に沿うようなOOの設計を目指しました。 そして班員がそれぞれ設計したものを持ち寄り、選定し、今度は班でOOの形状を考え、議論し、資料にまとめ、発表しました。 続きを読む

Q.
その学問・研究テーマにどのように取り組み、何を得ましたか。300

A.
私達は納得いくまで発表の資料作成・練習に熱心に取り組んでいました。 そこでは役割分担をしてお互いの仕事に対して客観的な意見を出し合いました。これにより実際の説明で詰まってしまうなどの問題点に気付くことができました。その問題点を改善し、意見交換するということを繰り返しました。 その結果、私達は発表でO班中1位を獲得することができました。自分一人では発表内容をここまで洗練させることはできなかったため、チームワークの大切さを実感しました。この経験から、意見を出し合いながら物事を形にしていく力が身に付いたと感じております。この力を活かして仕事においても周りと議論を重ねながら物事を深堀し、追及していきます。 続きを読む

Q.
学生時代に最も情熱を注いで取り組んだ内容について入力してください。200

A.
OO部でooを作ったことです。冬に自分の作ったooで鍋を振る舞いたいと考え、製作することにしました。しかし私の技術では、oo製作は難易度が高いものでした。最初は自分の想像以上に難しくて失敗しました。そこで先輩に教えていただいたり、映像資料や書籍を参考にしたりしました。さらに毎日のように部室に通い、試作を繰り返しました。そうした試行錯誤を重ねることによって、満足のいくooを作ることができました。 続きを読む

Q.
取り組みの過程で直面した困難なことは何ですか。また、その困難を乗り越えるために「どうしたか」を、自身の想いなども踏まえて入力してください。500

A.
経験の浅い私にとって、oo製作は難易度が高く、困難を極めました。なぜなら、ooは今まで作ってきた□と比べサイズが大きく、取っ手やふたを作る必要があり工程が多いからです。最初は先輩の作品を見て、自分の考えだけで作ってみましたが、自分の想像以上に難しくて失敗しました。その度に、自分にはoo製作に関する知識や技術が足りていないと考えました。そこで、先輩に教えていただいたり、映像資料や書籍を参考にしたりしました。その中で私は、ooは普段作っている□と違い、初めて使う道具が必要なことや、失敗しそうになったときに修復する方法があることに気が付きました。そして、修復技術の向上と今までと違う作り方に慣れることに注力し、絶対自分の満足いく作品を作りたいという思いから、毎日のように部室に通い自主練習や試作を繰り返しました。練習を重ねるにつれて失敗も少なくなり、作るのが早く正確になり、ooの完成度は高くなっていきデザインや機能性についてこだわることができるようにまでなりました。そうした試行錯誤を重ねることによって、製作開始から6ヶ月で満足のいくooを完成させることに成功しました。 続きを読む

Q.
その経験から何を学びましたか。それをどのように仕事に活かしていきたいですか。300

A.
この経験から課題解決において、工夫や改善を繰り返しながら粘り強く最後まで物事に取り組むことの重要性を実感しました。 また新しいことに挑戦し、困難に対し試行錯誤を繰り返すことによって自分の知識や技術に対して更なる成長の可能性があることを感じました。 これらから課題を解決するためには、最後まで諦めずに様々な手段を用いて積極的に挑戦していくことが大切であると気付きました。 仕事においても、困難な課題に直面することは多いと考えます。その際にはこれらの経験から培った、粘り強く様々な方法でアプローチし続けることで着実に課題を解決していくことで、仕事に活かしていきたいです。 続きを読む

Q.
あなたが仕事を通じて成し遂げたいことは何ですか。その根底にある想いや理由をあわせて入力してください。500

A.
私は自動車を通じて人々がより豊かに過ごせる社会を実現したいです。なぜなら、私自身昔から習い事の送迎で長時間自動車に揺られることが多く、宿題をこなしたり食事を摂ったりと、車内で過ごす時間が生活の一部になっていたからです。老若男女問わず乗ることができる身近な存在であるからこそ、自動車を通じて生活をより豊かにすることができると考えます。 私は学生時代に部活やアルバイトを通じて、課題解決に向けて周りと連携を取る力や最後までやり遂げる力を身に付けてきました。また、大学の授業で設計について学んだとき、知識を応用しながら協働して仕事を進めていくところに魅力を感じました。その能力と経験を活かし、技術者として自動車の内装設計に携わりたいです。 これからの自動車は、自動運転化により、単なる移動手段としての役割から、居住空間としての役割へと変化していくことが予想されます。そこで、私がお客様のニーズにあった設計をすることで、自宅と同じようにくつろげるような内装を実現していきたいと考えます。自動運転化に伴い自動車の内装を居住空間としての快適性を追求したものに変えることによって、新しい自動車の標準を作りたいです。 続きを読む

Q.
実現の場としてHondaを志望する理由を入力してください。300

A.
貴社にはこだわりを持って挑戦する気風があるからです。 貴社に興味を持ったきっかけは私がモンキー125に乗っていることです。デザインや乗り心地が良く貴社の品質の高さに魅力を感じました。最も有名なバイクであるスーパーカブや世界初の本格的な二足歩行ロボットであるASIMOを開発するなど、様々に開拓する貴社の社風に惹かれました。 また、貴社の自動車における他社にない特徴でセンタータンクレイアウトが挙げられます。室内空間を広く取ることができ、乗る人の快適性を追求していると感じました。実際に試乗したとき貴社の自動車は広く収納も多いことから最も実用的だと考えました。このようにお客様に親切である姿勢にも惹かれました。 続きを読む

Q.
これまでの入力内容に加えて、伝えたいことがあれば自由に入力してください。200

A.
私は、困難な状況にあっても打開策を考え実行することができます。大学3年生のときにOO部における新入生の勧誘を統括しました。部の存続のためコロナ禍でも昨年と同じ新入部員数を獲得することを目標に、OO部の認知度を上げるべくSNSで積極的にアピールしました。結果、昨年の2倍以上の新入部員数を獲得することに成功しました。この経験から、現状分析して対策を工夫し実行することで成果に繋がるという学びを得ました。 続きを読む
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本田技研工業の 会社情報

基本データ
会社名 本田技研工業株式会社
フリガナ ホンダギケンコウギョウ
設立日 1948年9月
資本金 860億6700万円
従業員数 194,993人
売上高 20兆4288億200万円
決算月 3月
代表者 三部敏宏
本社所在地 〒107-0062 東京都港区南青山2丁目1番1号
平均年齢 44.7歳
平均給与 831万円
電話番号 03-3423-1111
URL https://www.honda.co.jp/
採用URL https://www.honda-recruit.jp/
NOKIZAL ID: 1130264

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