16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
研究課題(ゼミ・卒業論文)または興味のある科目
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A.
マーケティングに関する研究会に所属しています。消費者からの情報があってこそ成立するサービスや消費者の自発的な行動であるクチコミといった、消費者が商品やサービスの開発に携わる「ユーザーイノベーション」を研究テーマとし、現在は、消費者のクチコミを引き起こすために、企業はどのような宣伝活動を行えば効果的であるのかについて研究しています。 続きを読む
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Q.
勉強以外に力を注いだこと・課外活動(サークル・部活動・ボランティア等)
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A.
サークルは、ワンダーフォーゲル部に所属し、地図とコンパスと己の力のみを頼りに、藪に覆われた道無き道を進む藪漕ぎというジャンルを専門に活動しました。新歓代表や藪部門チーフリーダー、副部長として部の運営にも携わりました。アルバイトは、家庭教師と試験監督を行いました。家庭教師は、不登校の生徒であったため、勉強だけではなく復学できるように指導しました。試験監督では、マニュアルの改定を提案、実施しました。 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
趣味は、登山とアイドル鑑賞。特技は、掃除。幼少より母親からノウハウを教え込まれ、見落としがちな箇所はしっかり把握しています。 続きを読む
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Q.
資格
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A.
漢語水平考試験(HSK)2015年1月 続きを読む
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Q.
志望動機
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A.
お客様の声を重視している姿勢と、海外にも拠点があり、働く上で限りのない可能性がある環境に魅力を感じ、貴社を志望しています。私はワンダーフォーゲル部の副部長を務める上で、部員の要望に添うかつ成長に繋がるような登山プランの調整を行い、部員の楽しそうな様子や成長を見ることにやりがいを覚えました。また、ニーズを把握することの重要性を感じたので、消費者のニーズを汲み取る営業ノウハウがある貴社で学び成長し、国内外を問わず貴社の魅力的な商品を適した形・方法で消費者に届けたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、細かな気配りができる人だと自負しています。2年次に、ワンダーフォーゲル部の新歓代表として新入生とのイベントを開催しました。新入生の中には、すぐに馴染んでくれる子もいましたが、緊張してなかなか話せない子もいました。私はそのような子たちに話しかけ、私と話せるようになってもそこで終わりにするのではなく、他の人の会話の輪に入れるようにし、その子が全体に馴染むよう努めました。これらをさり気なく行うことで、新入生に気を遣わせず自然に馴染んでもらえたと考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に特に力を入れた事は何ですか。そこから得たことは、仕事をする上でどのように活かせるか教えて下さい。
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A.
私が学生時代に特に力を入れた事は、ワンダーフォーゲル部の登山リーダーとしての活動です。リーダーはプランを作成し、安全に楽しく遂行し、後輩を指導することが仕事です。プランを作成する上では、量も質もある情報収集やハプニングにも対処できるよう予定ルート以外の設定を怠らず、万全に準備しました。登山中は楽しむだけでなく、天候やメンバーの体調の状態への気配りを忘れずに行いました。後輩の指導に関しては、一人一人の課題を的確に見つけ、全てを指摘するだけではなく、彼ら自身に考えさせて成長を促しました。登山は自然の脅威と隣り合わせであり、リーダーはメンバーの命に責任があるという覚悟でプランの作成と運営、将来部を担う後輩の指導に務めました。また、リーダーという立場に甘んじず、常に己を省み改善に努めました。仕事をする上で、以上の経験で培った、責任を果たすために努力する姿勢や自省し成長する力を活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
今までの人生の中でつきあたった大きな壁はどんなことですか。また、それをどのようにして乗り越えたのかを具体的に教えてください。
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A.
ワンダーフォーゲル部のリーダー試験です。我が部のリーダーは部内試験を合格しなければならないのですが、その試験は約20kgの荷物を背負い、藪に覆われた道のない山を地図とコンパスと己の力のみで進むという過酷なものでした。持てる力を出し切りましたが、結果は不合格でした。理由は、体力不足とメンバーとの連携不足でした。体力に関しては、まず意識を変えることから始めました。女子は男子より体力が劣っているのは仕方がないと甘え、トレーニングに力を入れていませんでしたが、リーダーは万が一に備えて余力がなければ務まらないと気付きました。時間さえあれば、階段ダッシュや歩荷トレーニングを行い、体力強化を目指しました。メンバーとの連携不足に関しては、メンバーを深く知るように心がけました。できる限り時間を共にし、部活動のことから日常生活のことまで話せるような打ち解けた関係を築きました。以上二点の改善に努め、半年後の再試験では合格となりました。 続きを読む