16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
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Q.
・志望動機(6行)
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A.
一人でも多くの人が「書いてみたい」と思える魅力的な商品との出会いの場を、自ら創り出していきたいと思い貴社を志望した。私は叔父が貴社に勤務していることもあり、幼い頃から貴社の魅力的な文房具を使わせてもらえる機会が沢山あった。新しい文房具をもらえるのがいつも楽しみで、幼い頃の「漫画家」や「小説家」の夢は全て「書くことの楽しさ」を教えてくれた文房具あってこそのものであった。貴社の営業職を通して、今度は私自身が誰かに「書きたい!」と思わせる機会を発信する側になりたい。 続きを読む
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Q.
・自己PR(6行)
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A.
私は周囲を巻き込んで行動していく人間である。長期インターンシップで営業実績を向上させるため、インターン生100人のリーダーとして状況改善を主導した。まず、個々人の営業から、一定期間固定チームで競争する営業スタイルを提案。インセンティブもチーム単位に変更した。また、接客デモンストレーションを実施し、メンバーで共有することでお客様の期待以上の対応を目指した。結果、チームに一体感が生まれメンバーのモチベーションも向上。商戦期には目標件数800件を上回る1000件の契約を獲得した。 続きを読む
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Q.
・学生時代に特に力を入れたことはなんですか。そこから得たことは仕事をする上でどのように生かせるか教えて下さい。(9行)
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A.
私はインターンシップでタブレット型教材の営業職に2年間従事していた。しかしある時、競合他社の情報漏洩が問題になり会社自体が危機的な状況に陥った。大手店舗からは取引を断られ、一番の販売チャネルが失われつつあった。一方で、ユーザーからは「サービスを続けて欲しい」という声が多く寄せられ、商品自体の価値を認めてくれるお客様がいる現状を知った。私は継続してお客様と繋がっていく事業の必要性を感じ、ユーザー同士のコミュニティサイトの立ち上げを提案した。また、対面でのコミュニケーションも大事だと考え、新たに店頭販売させていただける場所を探し、取扱い店舗数も増やした。結果、申し込みの数は以前よりも増加し、逆境も新たなビジネスチャンスに繋がることを学んだ。諦めずに率先して状況改善していこうとする力は、貴社の営業職にも生かせるはずである。 続きを読む
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Q.
・今までの人生の中で突き当たった大きな壁はどんなことですか。また、それをどのようにして乗り越えたのかを具体的に教えて下さい。(10行)
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A.
所属しているアカペラサークルの仲間に「歌が下手だ」と言われたことだ。私は小学生の頃から声楽のレッスンを受け、中学の合唱部では全国大会でソロパートに抜擢された。歌唱力には人一倍自信があっただけに「アカペラ向きの声ではない」という事実がショックだった。しかし私は高校生の時から憧れだった文化祭のメインステージに出場したいと思い、歌い方を根本から見直すことを決意した。染みついた歌い方を変えることは簡単ではなかったが、録音した声を何度も聞き返し、他者のライブで違いを研究した。さらに、客観的な評価を得るため地域イベントにも積極的に応募し、月2回は人前で歌う機会を作った。結果、100グループ中3グループしか通過出来ないオーディションを勝ち抜き、目標を達成した。さらに、インターネット動画の視聴者からライブ出演のオファーをしていただけるようになり、努力が期待以上の結果に繋がるという経験をした。 続きを読む