17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 筑波大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は自分や仲間が協力して作ったもので、「表現する喜び」をお客様に届けたいと思い、貴社を志望致しました。私は大学でスポーツ新聞を編集するサークルに所属しています。その活動を通して、表現することの楽しさと仲間と協力して一つのものを作る楽しさを味わいました。将来もそういった楽しさを仲間やお客様と共に味わえる職に就きたいと思っています。中でも、貴社で働くことができれば、他社で働くよりも多くのお客様に「表現する楽しさ」を届けることができると考えました。文具は多くの人に親しまれ、身近なものであるということ。そして貴社は「気軽に使える商品開発」にこだわりをもっておられるということ。この二つがその理由として挙げられます。スポーツ新聞などの製作活動で培った協調性や計画性などを発揮して、貴社の仕事に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
人生でつきあたった大きな壁
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A.
高校2年生のときのクラスの人間関係に非常に悩まされました。なかなか馬が合わない人が多く、価値観も違っていたので、クラスで一人になることが多かったように思います。普段の休み時間も一人で本を読んだり予習や復習をしたりすることが多かったです。それでも、自分の好きなスポーツであるソフトボールや卓球の校内大会など、自分がその行為自体を楽しめる、あるいは教えられるような場には積極的に関わるように務めました。その結果、秋になってからではありましたが、徐々にお互いの考え方がわかるようになり、クラスメイトとの仲を深めることができました。ただ話すだけではだめでも、何かを通じて交流すれば解決できることがあるということを学べました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私には100人以上の期待に応えようとする責任感と物事への情熱があります。それが発揮されたのが、サークルで学園祭にお店を出した時です。私は店長を務めました。100人を超えるサークルの会員、そして来店してくれる友人からの期待はプレッシャーになることもありましたが、何としてでも出店を成功させたいという思いでいっぱいでした。前日の深夜まで準備を綿密に行い、当日もお客様のために奔走したり材料の買い足しをしたりしながら、お店の運営の舵を取りました。全てはお客様の期待に応えたいという責任感と出店成功への情熱からです。その結果、手伝ってくれた会員の力もあり、2日間で1000食以上も売り上げることができました。サークルの会員、そして友人を含むお客様の期待に応えられたと思っています。この経験で養った責任感や情熱、プレッシャーに負けない力を活かし、貴社でも常にお客様のことを考えて仕事に臨みたいと思っています。 続きを読む
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Q.
学生時代に力を入れたこと
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A.
代表を務めたサークルの卓球同好会(以下卓同)の運営に力を入れました。上は20代後半の博士課程の人から、下は入学したばかりの1年生まで100人以上が在籍するサークルです。代表になるまでは自分が卓球できさえすれば良い、と考えていましたが、代表になってからは、会員皆に楽しんでもらえるようなサークルにしたいと思いました。卓同には幅広い学年の人が色々な学類から集まっています。しかし、同学年の人と固まりがちな傾向がありました。せっかくなら年の離れた上級生や下級生の魅力、面白いところも知ってもらい、サークルという団体はもちろん、サークルに属する人も好きになって欲しいと思ったのです。そこで、上級生と下級生をダブルスやご飯に一緒に誘い、交流できる場を設けました。また、活動を記録する日記ではあえて上級生を呼び捨てにしたり軽口を叩いたりして、後輩たちが上級生と親しみやすくなるよう努力してきました。その結果、違う学年の人とも積極的に交流していく雰囲気が生まれました。後輩たちも自発的に卓球やご飯に上級生を誘うようになってくれています。以前よりも体育館に来てくれる人数、そして卓球後のご飯に来てくれる人数も増えました。 卓同の会員たち皆にサークルを楽しんでもらうという目標が達成できたと思っています。 続きを読む