2022卒の岡山大学大学院の先輩がぺんてる総合職(理系)の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒ぺんてる株式会社のレポート
公開日:2021年10月20日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 総合職(理系)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。最終面接のみ、対面かオンラインかを選択することができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2021年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 研究開発1名/生産技術1名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
ZOOMを使ったオンライン面接でした。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
「研究、開発、生産の違いについてあなたの考えを述べてください」という質問に答えたとき、説明してくれた通りだよ、といった感想をおっしゃっていたので、手ごたえがありました。
面接の雰囲気
40~50代の社員さんが面接官で、非常に優しそうな雰囲気だった。学生が話しやすいようにフォローを入れてくれました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
弊社でやってみたい仕事はありますか。
私は御社の開発部で、ペン先機構の設計に携わりたいと考えています。御社は、ペン先にこだわりを持ってペンの開発を行っているとお聞きしました。ペン先は書き味に直接関係してくるものなので、ペン先の設計を通じて、お客様の求める書き味を実現したいと考えています。そのためにも、まず、御社の生産技術部で商品ができる一連の流れを学びたいと考えています。生産について知ることで、量産などを考慮に入れたうえで設計できるようになりたいと考えています。以降、深掘りされました。「研究開発と生産技術だったら、開発をやりたいんだね」と確認が入ったのち、海外勤務の話が少し出ました。「生産技術の場合は、海外に行くこともあり得るけど、そこは大丈夫かな?」と話の流れで聞かれました。
研究、開発、生産の違いについてあなたの考えを述べてください
まず、研究はペンの開発に使えそうな材料や機構などを探す場所だと考えています。そして、研究で検討された技術を商品化までもっていくのが開発だと思います。また、生産は開発されたペンなどを量産できるようにする場だと考えています。以降、深掘りされました。面接官からは、「君の言っていることで間違いなくて、研究、開発、生産の違いを分かっているようで良かったです」といった内容の感想を得ることができました。研究、開発、生産の3つがどういうもので、どのように関係しているかを説明できれば問題ないと思います。ぺんてるだけでなく、どのメーカーでも大切なことだと思うので、自分の言葉で説明できるようになっておくと良いのではないかと思います。
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ぺんてるの 会社情報
会社名 | ぺんてる株式会社 |
---|---|
フリガナ | ペンテル |
設立日 | 1946年3月 |
資本金 | 4億5000万円 |
従業員数 | 660人 |
売上高 | 233億6300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 和田優 |
本社所在地 | 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町7番2号 |
電話番号 | 03-3667-3333 |
URL | https://www.pentel.co.jp/ |
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