
23卒 本選考ES
研究
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Q.
趣味 (字数制限なし)
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A.
海外旅行です。ツアーを使わず交通経路や泊まる宿を自分で設定することが好きです。大学3年生の時には一人で計画を立ててタイに旅行に行ったことがあります。 続きを読む
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Q.
特技 (字数制限なし)
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A.
ハングル文字の読み書きです。家族で韓国旅行に行った際に目的地のハングル文字での表記が分からず困ったことがありました。そのため、独学で勉強し今では現地の人と同じように読み書きができるようになりました。 続きを読む
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Q.
研究内容 (200字以内)
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A.
資源の枯渇が問題視されている中で、自然界に多く存在するキトサンに着目しました。しかし、キトサン単体のフィルムは豊富な水素結合により硬くて脆いため応用範囲が限定されています。そのため、柔軟性のある生分解性高分子であるポリトリメチレンカーボネートにグリセロールを修飾した誘導体をブレンドすることで、キトサンの水素結合を切断しキトサンの特性を改善し柔軟性のあるフィルム調製に取り組んでいます。 続きを読む
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Q.
アルバイト経験 (字数制限なし)
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A.
大学1年生から大学3年生までは個別指導塾の講師として働いていました。大学4年生から卒業までの1年間はコールセンターの発信業務をしていました。 続きを読む
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Q.
志望動機(400字以内)
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A.
CRO業界を志望する理由は、製薬企業を支える存在として、病で苦しむ人々を少しでも楽にして笑顔を増やすことに貢献したいと思い、貴社を志望します。理由は、患者に優しい医療材料の開発を進めていく中で、より多くの患者を救いたいと考え医療材料だけでなく医薬品の研究開発に取り組みたいと考えるようになりました。貴社では特に前臨床試験において国内トップであり、海外展開を進めているため市場価値の高い人材育成に力を入れていることに魅力を感じました。また、貴社のインターンシップの経験から、血液検査のデータから薬の安全性や有効性を自分たちのグループで自らの知識を話すだけでなく、周りの人からの知識を取り入れながら評価できる楽しさを感じました。以上から、私は貴社で研究職としての経験を積み、細胞や霊長類を用いた実験や解析を通して前臨床研究のプロフェッショナルを目指したいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PR(800字以内)
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A.
私は、「目標達成のために努力を重ねながら周囲と協調性をもって取り組む力」があります。大学院では学部時代の研究分野と異なる分野を選択しました。そのため、大学院では学部時代で取り組んだNMR解析の他に高分子の合成まで行うことになりました。最初は先生からの実験指導についていくのに必死でした。そこで、知識の習得のために同期で集合し教科書を読み、理解できなかった点について説明し合う機会を設けました。次に、実験で分からない部分は先生や先輩に積極的に質問し次はできるようにメモを取りました。その結果、研究の進捗状況を先生も把握できるため議論も進みやすいことや利用したことのない分析機器でも同期で教え合うことで研究を進められるだけでなく会話もできるため仲を深めることにも繋がりました。そして、キトサンの研究が進められている共同研究先でキトサンの改良技術を習得するために、共同研究先であるタイの大学に交換留学生として1か月間滞在しました。研究室の設備は日本と異なるため、初めは戸惑いました。しかし、タイの先生と学生のサポートもあり実験環境を整えてすぐに実験に取り掛かることが出来ました。滞在中、日本とタイの文化・実験方法の違いを話し合うことで視野を広げることに繋がりました。また、研究室全員が使ったことがない機器について、私はその機器を使ったことがあったため、担当の先生に連絡しながらタイでの使い方を習得した上で学生にも理解できるように教えました。その結果、機器を利用できたお陰で改良したキトサンで4種類のフィルムを作成できました。加えて、「あなたに教えてもらえてなかったら研究が中々進まなかったかもしれない」と学生の声をいただき自らの行動で周りの環境を良い方向に変えられると実感できました。今後も、周りの人を巻き込みながらより良い環境を形成し、目標達成に向けてチーム一丸となって行動できるよう取り組みたいと考えています。 続きを読む