
23卒 本選考ES
技術系
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Q.
これまでの人生で、あなたが一番本気で取り組んだことを教えてください。(600字以内)
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A.
キトサンと生分解性高分子による柔軟性フィルム研究の中で、共同研究先であるタイの大学に交換留学生として1か月滞在しキトサンの柔軟性向上に対する技術を習得したことです。当初、研究設備や用いる実験器具・試薬が日本と異なり、高分子合成に用いる開始剤と触媒の変更があり戸惑いました。しかし、タイの先生や学生からの手厚い指導により、効率よく実験を進めることができました。そのため、タイの先生や学生に自分ができることで協力したいと考えました。ある時、生分解性高分子の採取に用いる機器を利用した際に、機器の使い方をタイの学生全員が知らなかったため、驚きを感じつつも学生が使えるように手を差し伸べたいと考えました。そこで、私は日本での使用経験があったため、先生に連絡しタイでの方法を習得した上で学生が分かるように実際に操作を見せながら教えました。その結果、機器を利用し生分解性高分子の採取に成功し、柔軟性を向上したキトサンの合成技術を習得することができました。また、改良したキトサンを用いたブレンドフィルムの柔軟性も向上することができました。学生からも「教えてくれなかったら卒業まで使えないまま終了していた」と喜ぶ声を聞き、自分の経験が周囲に役立つことにやりがいを感じました。入社後も、様々な分野で活躍する社員の方々と積極的に議論に参加し、自らの分野を活かしながら周囲の意見を取り入れ業務に取り組みたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが、ご自身の専門性を生かして今後のカネカで何にチャレンジしたいか教えてください。(600字以内)
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A.
私は貴社のヘルスケア事業に携わり、世界中にいる病に苦しむ患者を一人でも減らすことに挑戦したいです。足を容易に動かすことができず、歩くのに時間がかかるため申し訳なさそうに家族に謝り、家に残って帰りを待つ祖母の姿を見て、障壁を感じることなく日常生活を送ることの大切さを感じました。そのため、研究室では高齢化社会に対応した医療材料の応用を目指す高分子材料の調製に取り組み、社会に貢献したいと考えるようになりました。貴社では、ヘルスケア事業において医薬品分野だけでなく医療製品、再生・細胞医療と幅広い分野で医療を支えていることに魅力を感じています。私は研究での知識を活かし、より患者に優しい素材を選定し、機能性を付与した医療材料を開発することで、患部への治療をより速くさせ、病気で苦しむ患者の顔を無くしたいと考えています。また、大学の分野と異なる分野に挑戦するために大学院を変更し、その中で異なるバックグラウンドをもつ同期と切磋琢磨し研究を進めてきました。この経験を活かし、異なる分野で働く社員とタッグを組みながら問題の解決案を練り、新しい知識を取り込むことによって、現在の常識では考えられなかった製品開発に挑戦したいと考えています。そして、貴社の懸け橋代表として、4つの事業同士を組み合わせて人々が不便に感じていることや地球環境問題といった複数の問題を解決できるプロジェクトを立ち上げたいと考えています。 続きを読む