2018卒の日本大学の先輩がパスコ営業職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社パスコのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生2 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員二人と人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
雰囲気はほとんど内定決定という感じであったが、今まで通り気を緩めることなく自分をアピールできたと思う。ここまでくれば何をどういうべきか、そして質問すべきかも自然にでてくると思う。また、前回聞かれて答えられなかった部分なども復習して臨めば大丈夫だと思う。
面接の雰囲気
役員ともなるとそれなりの雰囲気があり、自分にとっては良い緊張感があった。どことなく内定が決まっているという雰囲気があったので、今まで通り自分をアピールすることができた。
最終面接で聞かれた質問と回答
貴社でやりたいことを具体的に教えてください。また、具体的に海外でのニーズとは何か答えてください。
私は大学で商圏の分析をしているので、これからそこで勉強した知識をもとに、貴社の商品を覚え、各企業のニーズに合った点をアピールして売っていけると考えました。そして、貴社の民間部門での売り上げをさらに増やしたいと考えた。また、いずれは貴社の海外事業にも、貴社で学んだノウハウと、自分の留学経験で得られた語学スキルを活かして将来活躍できると考えました。特にこれからはUberやAirbnbなどの新しい商業スタイルにあったマーケティング分析を提供する必要があると思います。特にAirbnbでは各部屋の自動価格調整の機能があるのですが、上手に稼働していないとのことで、そのようなところに新たな商圏分析の手法を導入してニーズを満たすことができるのではないかと考えております。
何か質問や聞きたいことがあったら教えてください。
もしかしたら、意外にも思われるかもしれませんが、こちらでも今までで仕事の中で一番嬉しかった事をず聞き出すと良いでしょう。自分でも思ってもみなかったことが返ってくることもあり、とても良い質問です。またそこから話が広がり、自分の会社や役員の方に対する熱意が自然に伝わると思います。また、これから会社に入ってからも、滅多に会う方々ではないので、会社を最終決定する上でも、役員をみてキャリアを想像できるので、興味のあることをとことん聞くこと。
また、その場で、貴社でどのように活躍してほしいかを役員クラスの視点で聞くと、今後の会社選びだけでなく、入社し、いずれ出世した後にどのように会社で働くかを考える良い機会となると思う。
その他には、部屋にある測量機械や、自分の気になっている事業内容など、会社に関する質問もするとよいかと思います。
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パスコの 会社情報
会社名 | 株式会社パスコ |
---|---|
フリガナ | パスコ |
設立日 | 1949年7月 |
資本金 | 87億5848万円 |
従業員数 | 2,857人 |
売上高 | 607億400万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 高橋識光 |
本社所在地 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目7番1号 |
平均年齢 | 43.8歳 |
平均給与 | 701万円 |
電話番号 | 03-5722-7600 |
URL | https://www.pasco.co.jp/ |
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