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国際航業株式会社 報酬UP

【地理情報で未来を拓く】【18卒】国際航業の技術職の本選考体験記 No.3536(日本大学/男性)(2017/12/14公開)

国際航業株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒国際航業株式会社のレポート

公開日:2017年12月14日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 技術職

投稿者

大学
  • 日本大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

まずはこの業界の構図を大まかに知ることが大切です。そのためには、この企業の説明会に参加するのはもちろんのこと、他の大きな競合他社(パスコ、アジア航測)の説明会も参加し、自分なりのイメージを掴んでおくことが重要です。また、各企業のホームページや各種の掲示板(こちらのサイトやみん就、キャリコネ、Vorkersなど)をよく調べる事で説明会では語られなかった、業界や各企業のもつ様々な強みや問題点などもわかるようになります。また、大学の先輩等で既に就職されていられる方がいたら自分が知りたいことを聞くべきでしょう。
面接ではなぜこの企業なのか、ということを必ず聞かれます。国際航業は業界の売上では2位ですので、なぜ1位の企業を志望しないのか、もしかしたら第二志望なのか、という事も面接が増えるにつれて聞かれることが多くなると思います。そこでは、しっかりと自分の考えを述べて、企業にも納得できるように答えましょう。そのために先ほどの準備が必要になります。
しかしながら、一番大事なのはあなたがこれからどのように働いて、社会に貢献しようと考えているかということです。どの企業も調べていくうちに自分の希望に沿わない事なども出てくるとは思います。しかし、しっかりと自分の将来像を持っていけば、自然と自分に合う企業、職種も見つかるでしょう。大事なのは自分がどうしたいかです。

志望動機

私は貴社が地理空間情報を通じて日本や世界を支えてきた点に魅力を感じ、入社を志望させていただきました。また、説明会では貴社の事業内容を深く知るだけでなく、社員の方が仕事に誇りを持っている姿を見て、自分も働かせていただきたいと強く感じました。
特に私は地理情報の商業的活用に魅力を感じています。貴社のエリアマーケティングの技術をさらに発展させて、企業にどの地域がどのような特徴を持っていて、どのような商業的アプローチが可能かを適切に分析することができるようにしたいと考えております。また、その他の分野でも、日々新しいことを学びながら技術を習得し、将来的には海外での活動も行えるようになりたいと考えております。そのようにして、社会に新たな価値を提供して貴社の発展に貢献できればと考えております。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

1次面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官3
面接時間
20分
面接官の肩書
10年程度の営業職、技術職、人事各一人ずつ
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

第一次面接であるので、人事としての質問の他に、現場の社員の目線でも様々な質問がされますので、自分の卒業研究の内容、会社の魅力などを経験を交えて語れると良いと思います。

面接の雰囲気

面接官からまず自己紹介をして面接に臨みました。口調や態度なども温厚で、とても話しやすかったと感じました。途中に少し雑談のようなものも挟みながら、終始良い雰囲気でしたので、自分の事をきちんとアピールできると思います。

1次面接で聞かれた質問と回答

大学時代に何を努力したか。

私が学生時代最も力を入れて取り組んだのは、地元でのボーイスカウト活動です。私は地元の団の指導者の一人として子供たちへ野外技術を教える活動を行ってきました。私は付きに数回必ず活動に参加し、ハイキングやキャンプなどの企画、指導、準備を行いました。活動毎に他の社会人、学生の方とともに協力しながら、どのような技術指導が必要か、どうしたら活動を楽しくしてモチベーションがあげられるかなどを考えて支援を行ってきました。昨年度はお陰様で自分の団から五人の子どもたちが「菊賞」という中学生年代で最も難しい章を取ることができました。この数は団では史上初でしたので本当に嬉しかったです。
私はこの活動を通じて、たくさんの方にご支援いただき、教育とは何か、人の約に立つとは何かを考えながら自分自身本当に成長することができました。

なぜ業界一位の他社ではなくこの会社を志望するのか。

まず、私は志望動機で述べたようにGISの商業的利用に魅力を感じています。そして御社の商品Genavisは、ホームページで見た限りですが、様々な商圏分析機能が利用でき、かなりの売り上げもあげていて、大変魅力的な商品だと感じました。私は卒業研究で商圏の分析をしているのですが、これから貴社の商品をよく知り、さらに魅力的で良い商品にできるのではないかと考えました。(※研究の都合上詳細は省略させていただきます。)また、ホームページでのわかりやすい動画での解説なども良いと感じました。
また、私は他の同業他社様の説明会にお邪魔したのですが、貴社の説明会で社員の方々と交流できる場があり、そこで社員一人ひとりが自分の業務内容について詳しく教えてくださり、また就職活動自体の相談にも乗っていただいたりして、貴社でぜひ働かせていただきたいと感じました。

最終面接 通過

実施時期
2017年07月
形式
学生1 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
技術職、営業職の部長と人事の三人
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ですので、まずはこれまで自分のアピールした点を見直し、自信を持つことが大切です。部長クラスですので、業務内容など幅広い知識をお持ちですので、それにこたえられるように準備しておくと良いでしょう。とりわけ自分が強調したい部分などについては良く調べて、自身を持って伝えましょう。もし細かなところで間違っても、熱意がある人と見てくれるはずです。

面接の雰囲気

第一面接と同じく、終始温厚な雰囲気であったが、これからの仕事に関するアドバイスもしてくださるなど、かなり優しく接してくださった。

最終面接で聞かれた質問と回答

この会社に入ったら具体的になにをしたいのか。

まず、私は志望動機で述べたようにGISの商業的利用に魅力を感じています。そして貴社の商品Genavisは、ホームページで見た限りですが、様々な商圏分析機能が利用でき、かなりの売り上げもあげていて、大変魅力的な商品だと感じました。私は卒業研究で商圏の分析をしているのですが、これから貴社の商品をよく知り、さらに魅力的で良い商品にできるのではないかと考えました。そして、マーケティングなどの民間部門の売り上げを公共部門以上にして、会社の一つの大きな事業分野にしたいと考えています。
また、自分の海外留学の経験を活かしていずれは海外でも活躍したいと考えています。そして海外でもそのような商材をいずれ扱えればと考えおります。

何か質問はありますか。

部長クラスの方々がいらっしゃっても、今までで仕事の中で一番嬉しかった事、これからやりたいこと等などの質問はするとよいでしょう。その際、必ず自分が興味を感じたら、さらに聞き出すこと。これから社会で生きていくうえでも、滅多にない大変貴重な場なので、自分の進路を最終決定する上でも、興味のあることをとことん聞くこと。自然と熱意が伝わると思います。
また、せっかくの機会なので、自分のことをどのように感じ、貴社でどのように活躍してほしいかを部長クラスの視点で聞くと、今後の会社選びだけでなく、入社した際にもどのように会社で働くかを考える良い機会となると思います。
その他には、これから拡大したい事業など、会社に関する質問もするとよいかと思います。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後、まだ就活を続けたい事を伝えたところ承諾してくれた。1ヶ月以内に伝えると約束した。また、そのあと、個人的に社員の方にお話しを伺いたいと伝えたところ、ご多忙にも関わらず1時間ほど社員2人が対応してくださり、それが会社を決める一つの要因になった。

内定に必要なことは何だと思うか

この業界は特殊な分野だが、今や社会に欠かせない仕事となっているのは間違いない。そしてこの業界、とりわけ国際航業を目指すのならば、力を入れている事業(民間事業、JICA等)などをしっかりと調べて、自分がどのようなキャリアを歩みたいかを合わせて考えると良い。そうすれば自ずと志望動機やこの企業を選んだ理由が見えてきて、面接等で詳しく聞かれる場面が合っても、堂々と答えられるだろう。学歴等は様々であり、自分の専門分野をきちんと理解していれば大丈夫だろう。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

はじめに大切なのは大学生活の中で何を努力してきたのかということ。そしてそれがこの企業でどのように役立つのかということ。それがたくさんあればあるほどよい。自分の場合はボーイスカウトと留学経験を話すことが多かった。大切なのは今の自分の能力関係なく、将来こうなりたい、と強く気持ちをもちつづけることだろう。

内定したからこそ分かる選考の注意点

内定後に知ったのだが、この企業の倍率は決して低くはない。ただし募集人数はこの業界では比較的多く、面接等も話しやすい雰囲気であるので、しっかり自分の考えを持って会社で活躍したいことをアピールすれば良い。
また、インターンがあるようで、自分は受けていないが内定を頂いた。

内定後、社員や人事からのフォロー

内定を頂いた後、どの企業に行くか決めかねている時に、人事の方に、貴社の社員に仕事内容やその他のことを伺いたいと伝えたところ快く承諾してくれ、お忙しいにも関わらず社員二人が一時間対応してくださった。また、最後には部長もお会いしてくださり、これからの就活や大学生活について様々なアドバイスを頂いた。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 社員の魅力・実力
  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 海外拠点で働きたい
  • 会社の規模
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

株式会社パスコ

迷った会社と比較して国際航業株式会社に入社を決めた理由

まず、志望動機で述べたようにGISの商業的利用に魅力を感じたから。そして貴社の商品Genavisが大変魅力的な商品だと感じた。私は卒業研究で商圏の分析をしているが、これから貴社の商品をよく知り、さらに魅力的で良い商品にできるのではないかと考えた。また、ホームページでのわかりやすい動画での解説なども良いと感じた。
また、私は他の同業他社様の説明会にお邪魔したが、貴社の説明会で社員の方々と交流できる場があり、そこで社員一人ひとりが自分の業務内容について詳しく教えていただき、また就職活動自体の相談にも乗っていただき、貴社でぜひ働かせていただきたいと感じたから。

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国際航業の 会社情報

基本データ
会社名 国際航業株式会社
フリガナ コクサイコウギョウ
設立日 1947年9月
資本金 67億9400万円
従業員数 1,942人
売上高 495億7900万円
決算月 3月
代表者 土方聡
本社所在地 〒169-0074 東京都新宿区北新宿2丁目21番1号
電話番号 03-6362-5931
URL https://www.kkc.co.jp/maintenance.html
NOKIZAL ID: 1132963

国際航業の 選考対策

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