【提案力とニーズ理解で差をつけろ】【20卒】 シャネル合同会社 販売職の通過ES(エントリーシート) No.28504（神戸大学/女性）（2019/7/24公開）

お客様に最適な提案ができるよう、自分の知識やスキルを高める努力をする姿勢を持ち、お客様目線の接客ができるためです。それはレディースアパレルショップで販売員のアルバイトをした経験によります。アルバイトを始めた頃はお客様との会話の続け方が分からず、声掛けを躊躇してしまっていました。そこで提案力を上げるため、自分で他店の接客を受けて参考にしたり、販売員の本を読んで得た知識を実践したりしました。また商品の生地やこだわりなどの情報を自主的に集め、お客様との会話の引き出しを増やしました。このように私にはより良い提案を行うため学び続ける姿勢があります。一方アルバイトを続けるうちに、お客様のニーズを知ることが大事だと考えました。そこで「いつどこでどんな時に着るのか、何か悩みがあるか」などのニーズを接客の中で引き出すことを心掛けました。例えばスカートを探している女性には、ニーズを知らなければただ色々なスカートを提案することしかできませんが、その女性がデートのためのボトムを探しているのだと分かればお好みに合わせたパンツを提案することもできます。このようにお客様目線に立ちニーズを把握することで本当にお客様が求めるものを提案できると感じました。それらを意識することでお客様に喜んでいただくことが増え、それが販売員として働く上でのやりがいでした。 続きを読む