
23卒 インターンES
総合職
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Q.
自己PRを教えてください。
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A.
私は周囲に自分の信念を伝播し周りに働きかけるという強みがあります。それを発揮するために、目標に向け自分の信念を貫いた率先垂範な行動とを心がけています。なぜなら、自分で足を動かして周囲に貢献する謙虚な姿勢は周囲の共感と賛同に繋がると考えるからです。この姿勢は、模擬店リーダーの経験で学びました。 一年生だけで行う模擬店は、本番を迎える6月にはまだクラスメイトが打ち解けておらず、本番一ヶ月前に尋ねた当日の参加希望調査では、参加と回答したのは○名中○名だけでした。模擬店運営を通してクラスの絆を深めたいと考えた私は、協力したいと思ってもらえるリーダーを目指しました。 道具の貸し出しや食材運搬で誰よりも足を動かしました。具体的には、材料の保存に必要な冷蔵庫のサイズと学校から家までの距離を一人一人にヒアリングし、それに応じて運搬する具材と適切な量を分担しました。その様子を見てくれたクラスメイトが「誰よりも足を動かすリーダーだから信頼できる」と言われるようになり、一週間前には○名から道具貸出の許可を得ることができました。 この経験から、足を動かし組織に貢献することで、周囲から信頼されることを学びました。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだことを教えてください。
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A.
学生時代に打ち込んだことを教えてください。 記念日やご褒美に購入するケーキで、お客様に夢をお届けしたいという思いから、ケーキ屋のアルバイトに注力しました。私の勤務する店舗は駅の改札隣にあります。駅前を通る人が多いため、ケーキ販売のほかに道案内をすることが多くありました。道案内や他店舗の取り扱い商品に関する質問に答えることができず、店舗にクレームが入ることがありました。私は、アルバイト未経験だった自分を一から育ててくれた先輩方の役に立ちたいという思いから、クレームをなくしたいと感じました。そこで、道案内の質が低い原因を分析しました。他の業務はスタッフ全員が共通の手順に沿って進めているのに対して、道案内はスタッフによって質が異なる点が課題でした。人によって周辺の地理情報に偏りがあるため、道案内に必要な情報を周知するべきだと考えました。そこで私は、出勤前に店舗の周辺を歩き地理情報をまとめました。情報としては、目立つ看板を確認し、周辺の建物から店舗までにかかる時間を計測しました。また、近くの店舗の取扱商品を定期的に確認し、困っているお客様に正確な情報を提供するようにしました。その結果、改善から道案内に関するクレームは0を継続中です。 続きを読む