【19卒】日本交通の夏インターン体験記（文系/総合職）No.2212（2018/4/4公開）

実際に会社の社員のかたたちの印象をみることができること。社内の雰囲気など、インターンシップに参加しなければわからないものだと感じた。就職ということは、これからのほぼ毎日の時間をその仕事に捧げるということになるわけであり、インターンシップで、実際に体験することが改めて大切なことだと感じた。

観光企画であったため、もっと都内の名所や、場所を把握しておけばより早くチームのために良い案が出せたのではないかと感じた。

働くにはまず、タクシーの運転手として一人前にならなければならないということ。自分が思い描いていたビジョンと違った。タクシーの運転手には、現在女性も増えていると聞くことができたが、自分の中での印象は、40代男性が運転しているイメージであるため、それを撤回することはできなかった。

インターンシップにさんかすることで、周りの学生よりも一歩先にリードすることができるため、有利にたつことができる。しかし、その後の選考も控えているため100パーセントインターンシップに参加したことで、内定が出るとはいうことは言えないと感じた。

その会社について詳しく知らなかったため参加したため、インターンシップを通しても、興味をもつことが出来なかった。給料面などのとてもよい点はあるが、自分が求めているやりがいや、長く続けられる職種といった視点からは、魅力的に感じることが出来なかった。

第一次選考への早めの案内が届くため、また、人事の方たちに名前などを覚えてもらえるチャンスになると思います。また、選考でも、インターンシップの経験を話す機会があると思います。

インターンシップ参加後、座談会のようなゆるい肩書で第一次選考会に招待された。実際に志望動機とかは聞かずに、お話しするのみというかたちだった。

インターンシップ参加前に見ていた業界は、旅行関係やホテル関係です。理由は、ただ単に旅行が好きだし考えることが楽しい、沢山の人と出会えるお手伝いをしたいとかんじていました。また、2020年に東京オリンピックも備えているため、インバウンド事業に携わりたいと感じていました。そのため、観光の企画といった旅行関係の体験型インターンシップに魅力を感じました。

このインターンシップを通してやはり、旅行の観光名所を案内するということを考えることはワクワクするなと感じました。そのため、志望業界が変わるわけではありませんでしたが、観光の業界にも様々な仕事があるという視野を広げることが出来ました。旅行の会社だけでなく、交通機関の企業であっても、観光に携わることが出来るのだと知ることができました。