最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事部長【面接の雰囲気】と手も和やかで、面接官も温かい雰囲気でしっかりと興味を持ちながらはなしを聞いてくれるため、リラックスして話すことができる。【(履歴書から)結婚式場のアルバイトで大変だった事は】上に立つという事です。4年間継続しているため、最終的には後輩の指導だけではなく、メンバーに指示を出す立場になりました。結婚式場の仕事は、100人近くの料理を一斉に提供しなければなりません。しかしただ出すだけではなく、上座や女性、子どもなど提供の順番の決まりや、あらかじめアレルギーなどで他のお客様とは異なる料理を出す人もいます。そのため、間違えないよう確実に、そして早く提供できるよう、頭の中でパズルを組み立てるように、メンバーに的確に指示を出す事に苦労しました。そこで意識したのは、ただ指示を出すだけではなく、スタッフの士気を高める事、自分む含めモチベーションを高める事です。失敗の許されない緊張感の中、いかにリラックスして行けるように、頑張ろうやもう少しなどの声かけや、自分から率先して笑顔をスタッフにも向けるようにしました。そうする事で皆で一丸となり、そして作業効率もあげる事が出来ました。【説明会に参加して介護のイメージは変わった?】大きく変わりました。私は正直、介護の仕事というと、ご年配の方の重い体を持ち上げて体を流したり、掃除をしたり、コミュニケーションが難しい方とどうにかコミュニケーションをとったり、正直大変でマイナスなイメージを持っていました。しかし。説明会で、介護ほど人に触れ、感謝され、温かい仕事はないと思いました。もちろん私のイメージにあった大変な部分もあると思います。しかし、その分直接的にお客様に関わり、自分が手を差し伸べる事で感謝され、時には、自分の力でお客様の考えやモチベーションを変えられる事ができる事を知りました。中でも印象的だったのが、御社ではお客様の事をしっかりと一人一人名前で呼ぶ事を心掛けている点です。おばあさんなどと呼ぶのではなく、一人の人として、そして人生の先輩として名前でお声がけするという事はとても大切だと思いました。説明会に参加し、介護は、作業や労働なのではなく、人と人とのコミュニケーションであると思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】中身を大いに見ていると思う。履歴書などは、会話のきっかけに過ぎず、会話の中でどのような性格で人として温かい人物であるかを見ている。
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