18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 成蹊大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は授業で世界各国・地域の文化や歴史を扱う「歴史・文化研究科目」を主に専攻しました。その中でも「アジアの歴史 と文化」という授業を受け、主に中国・韓国の近現代における社会問題や情勢、歴史的背景を学び印象に残りました。私 は卒業論文で中国の文化大革命について論じようと考えています。ゼミでは、そのような卒業論文を面白くするにはどう したら良いのかということを毎週討論しています。私はそこで論文を書く際にあたって、ただ事実を並べるだけではな く、疑問や主体性を持って展開を論じるべきであるということを学びました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は真面目であることが長所の1つであると考えています。幼い頃から常に規則正しい生 活を心がけたていた結果、これまでに大きな怪我や病気を患ったことはなく、健康な体を 維持することができています。また、自分の意志を強く持ってきたことで、周囲に流され ずにきちんと物事を最後までやり遂げてきました。何事にも誠実に取り組む姿勢が身の周 りの人から評価されることもあります。私は多くの社会人の方々と共に活動している剣道 団体に所属しており、不器用ながらもひたむきに稽古に励んでいます。最近ではその姿が 先生方に好印象を与え、その結果「期待の若手」と称されまして大会の団体戦メンバー や、道場内の大会における模擬刀による演舞を披露する一員として選出させていただくこ とができました。私はこの長所を活かし、どのような仕事にも誠実に、真摯に取り組み、 例え困難に差し掛かっても持ち前の努力で乗り越えていきたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生時代に最も打ち込んだことは、サークル活動での係です。私は合宿係と言われる役職に就き、年に数回行われる合 宿の準備に取り組みました。合宿係の具体的な内容としては宿の予約や合宿への呼びかけ、バスの手配、宴会やレクリエー ションの準備等の買い出し・企画が挙げられます。私たちが活動しているラケットボールというスポーツは、施設の数か少 なく場所が限られているため、施設の確保に苦労しました。そこで私は早い段階から合宿の日時を決め皆に合宿の呼びかけ を行い、施設の方々に貸し切り許可を取っていただくために時間や利用目的の交渉を念入りに行いました。また、利用後の 宿や施設へのお礼も欠かさずに行ったことから、ここ最近の合宿では毎年同じ宿・施設を使わせていただくことができまし た。私はこの経験から、お客様に満足していただける様々な条件に見合った企画・案を立てることができる柔軟性をさらに つけ、磨いていきたいです。 続きを読む