21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 神戸市外国語大学 | 女性
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Q.
特技・趣味
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A.
趣味は海外旅行だ。自分の知らない場所で食べたことのない食べ物を食べ、異文化に触れることがとてもワクワクする。1週間の豪州滞在から帰ってきたその日、そのまま台湾5日旅行に行ってしまうフットワークの軽さを生か しグローバルな人材になりたい。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミでは、第二言語習得について学んでいる。特にその中でも心理言語学という分野を研究している。会話時における ジェスチャーや相づち、各単語が相手にどのような印象を与えるのか、その会話にどのような影響を与えるのかを研究している。この研究内容から、最も大切なことの1つは「良き聞き手になる」ということであると学んだ。会話時には、自分の意見を持ちつつも、積極的に相手の意見に耳を傾け理解するように心がけている。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はポジティブな頑固だ。2018年に韓国で開催された冬季五輪で通訳ボランティアとして 1ヶ月間働いた。しかし、現地では韓国人が大多数で英語が通じる環境ではなかった。そ のため韓国語を話せなかった私は、対話する事が出来なかった。しかし、英語を学ぶ中で 得た、自ら拙いながらに話しかける勇気や、日々の勉強が語学力の向上に繋がるという確信から、業務終了後に毎日1時間、韓国語を独学で勉強した。また、積極的に多くの人と 会話することを心がけた。大会が終わる頃には対話が出来るようになり、韓国人8人と中 国人1人のグループでリーダを務めた。途中でリタイアしてしまう仲間が多い中、私のグ ループはメンバー全員で最終日を迎えることが出来た。ネガティブな状況で最善策を見つけ、一度決めたことはやり抜く意思の強さが私の強みだ。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
模擬国連世界大会で多様な人材が集う中、互いを尊重し、1つの議決案を導き出したこと だ。公用語が英語である大会で、多くの学生が英語を母語とし、日本語が母語の私に対し て高圧的だった。しかし、十分な事前準備によって、発言時に自信を持ち、言語力で敵わ ない部分を知識量でカバーした。目標達成における日々の積み重ねの重要性を大学受験を 通じ経験し、毎日2時間の調査を4ヶ月続けることが出来た。最終日には約30カ国で1つの 決議案を出したが、豪州大使が決議草案に反対していた。しかし、自分が率先して声をか け対話をする機会を設けることに成功した。更に、自分の意見を主張しつつも相手の意見 に対して前向き且つ対等な姿勢を示すよう心がけた。結果としてお互いの要望の一致点を 見つけ、全員合意の議決案となった。「自分の意見を主張しながら他人とうまく調和」する対話力、交渉力を得、それが評価され、今年3月のNY大会の大使にも選ばれた。 続きを読む